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「 note 」 ブログ初心者 のための 無料ブログ講座 として ・・・

 レンタル・サーバーを レンタルして 自分 独自の web site を ブログという形で 作ってみる ・・・ というのは world wide web の中に 生息しようとする者にとって とりあえず 最良の 選択だと思う 。

 なぜなら いきなり 実戦 ・・・ となり 、その 経験 、体感 の 一つ 一つ が 成功に 見えようが 失敗に 思えようが 自分の中に 具体的 かつ 実用的な レッスンとなって 最速で 強烈に 蓄積していくからである 。

 それは いきなり 戦場に 投入されて 生き残るすべを 最速で 必死に 探し求めながら 生き残る者の ノウハウの蓄積方法 ・・・ といっても いいだろう 。

 しかし 、それは たやすくは ない 。

 断念し 、撤退するものも 多いだろう 。

 
 半年 、一年 ・・・ と レンタル・サーバーの中で まがりなりにも 自分独自の ブログを 書いているのだが 、あくせくする割に アクセスは ほとんど なく 、web の大海の中で 無人島暮らし ・・・ のキミ 、そして ぼく 、、

そこに もし 、world wide web の中に 生息しようと試みるど素人に 、幼児教育を 施すかのように とりあえず web での生息の一形態を 教えてくれる 無料ブログ・サイトが あったら どうだろうか?

 使ってみたいっ! 、と思わないだろうか?

 渡りに 船 、地獄に 仏 、地獄にいた カンダタの 頭上に垂れる蜘蛛の糸 ・・・

 そのように かんじられる ・・・ かも 知れない サイトが 「 note 」である ・・・

 と 最近 ぼくは 思う 。


 note は 文章を 作って 実際に売って 換金している人達 、プロ の ライターも 多く 、文章を 書くこと自体が うまくできない ぼくなどは 、そんな 所に 投稿すること自体 、恥ずかしく 自虐行為のようにも 感じられた 。

 一年ほど前に あるブログ講座の中で 、note や tweeter で 発言し 、フォロワーを 集めるという 課題があり 、note で 1か月ほど 日記らしきものを 書いていたが なんとなく やめてしまった 。

 フォロワーは 一人もなく 、コメントも ほぼ皆無 。アクセス数 も 運営側が 結構 、盛ってくれてるらしいことが わかり 、逆に 寂しくなり 、これなら レンタル・サーバーで 同じようなことして 無人島暮らし ・・・ の方が 気が 楽だな ・・・ という感じである 。


 ・・・・・・・



 時は 過ぎ 、一年ほど 経ち 、同じように レンタル・サーバーで 無人島暮らしを していたが 、案外 こんな暮らしも それほど苦痛ではなく 、アクセスはないが アクセスされる可能性は ある ということが あればよく 、自分の 頭に 思い浮かんだ言葉だけ書くだけでも やらないよりは 大いに 精神的に マシなので web site づくり のようなもの を続けていたが 、

ある時 、セルフ・バックの アフィリエイト案件で 出会い系サイト 登録で 100円だったか200円くらいの ものを やった 。実際に いくらか機能を 使わないといけないというので 日記を 書いたら アクセスが あり 、

無人島暮らしに 慣れてるとは いえ 、アクセスが あるのは やはりうれしく 、いくつか 日記を 書いているうちに 、他にも 登録してあるけど 検閲で 日記を 結構 抹殺されるところが あったなぁ ・・・ と 思いだし 、そこにも 日記を コピペして 貼ってみた 。

 すると いくらか 必ず反応が あり 、面白くなって 、先ず 、無人島で 書き 、それを コピペして 二つの 出会い系サイトに 貼り 、・・・ など 、はたから見れば 不毛 ・・・ であろう 行為を 繰り返しているうちに 、

そういえば 、note も あったな ・・・ とか 思いだし 、日記の コピペが 三つと なった 。無人島での掲示も含めて 四つである 。

 ちなみに その出会い系サイトの名前は 、「ヤリモク・メール」とか「おぱっぴー・メール」とか 何とか そんな 名前の サイトである 。どこのサイトかというのは 重要ではない 。そもそも アフィリ・サイトの セルフ・バック案件経由だしな ・・・


 今のところ web の世界では 粗製乱造の罪は ないらしく 、内容は同じ 、レイアウトや 装丁は ちょっと違うものを 大海の 藻くずのように 繰り出している 。

 最初 は アクセスが あることにだけ 気が向いていたが 、徐々に サイトによって 同じ内容でも アクセス数が 桁違いに違ったり 、アクセスの され方 、アクセスする人の情報が 見えるとか見えない とか から どんな人が 集まる 、または 集まりやすく サイトを 作ったり 設計してあるのか? とか に 思いが及び 、けっこう 、興味深くなってきた 。

 そんな 視線を 持って それぞれの サイトに アクセスしている内に 、note は 、プロが 集う所でもある半面 、初心者の 「幼児教育」ともいえる プログラムを もって その運営に 当たっているように 思えるようになった 。

 つまり 「バッチ、獲得っ ! おめでとうっ !」である 。

 一年前なら 、照れと ちょっとした嫌悪感を感じた この 明らかなお世辞が 、今は よくできた つまり 出版社の編集者の 経験も 含めて練られた方法論のように 感じられ 、とりあえず 一通りやってみようか ・・・ という気になっている 。

 その前提として 、この一年 、ブログという形で web site を 作ろうとして 、まず その大前提としての 他人に対する文章が 書けない ・・・ 言葉で 物事を 論理づけて 整列・配置することが できない ・・・ という 痛感が ある 。

 日本語を 話せても 、書けないのだ 。

 まず 、ここだな ・・・ 。それが 自分が 一年かけて 、サーバー代かけて 学んだ 唯一の 血肉である 。

 自分の 今の 実力を 自覚 、痛感 しなければ 学ぶことは できない 。

 そんな所感で note に なんでもいいから 思いついた記事を 書いてみると 、自分にとっては 単なる エチュードでしかない記事に アクセスや 好意が 付き 、ちょっと 驚く と共に 、この先に 収益化も あり得るのかな? ・・・ とも 思えてきた 。

 今の段階では おこがましい発想だが 、収益化に 耐えうるものを 作れてる自分を 架空するのは 楽しいものだ 。

 人間は 、理想 や 夢 や あるべき姿 ・・・ という架空に 向かって ふつう 、無自覚に 生き 、絶望したりする者 だからである 。


 と まぁ 、こういうわけで 、

 web 、world wide web 、インターネット に 生息しようと試みる 日本語を使う ど素人に とって 、note は とても いい「ドリル」である 。

 note は ブログ講座 である 。

 「バッチ 、獲得っ!」は ブログ講座の「 課題 」である 。

 
 ただし 、note では さしあたって 、自分以外の記事は 極力読まないよう あえて努めた方が いいだろう ・・・ 。

 言葉を 使うのが とても上手い 人達が 多く 、それと 並列されるだろう自分の記事との 差が あまりにも大きいからである 。

 もちろん 気を 引かれたものは 読むのが いいが 。。。

 
 自分の web site 構築の スキルを得るために 特化して 、note を 使うなら 、記事になりそうなものが 頭に 浮かんだら とにかく 記事にして 形にして 投稿して アクセスを 見る 。

 獲れそうな バッチを とにかく 最短で 獲得していく 。

 そんな ことを してるうちに 自分の中に 少し 前よりも 俯瞰気味の 視覚が 得られる 。

 なるほど、 こうであったか ・・・ と いう感じで 。

 アクセス 、「スキ」は 気にするが 、0 でも あまり 気にしない 。

 なぜなら 、この デジタルの世界では 、基本的に 0 か 1 しか ないのだから 。

 0は 50 % の 確率で 来る 、と思えば よい 。

 丁か 半か っ!、って 言われれば 、半 。

 まぁ そんな ところ だ 。



 もう 、web にしか この世で 生息域が なさそうな キミ 、つまり ぼくへ ・・・


 かしこ




かたじけない 。