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青函トンネル記念館に行ってきました

今年のゴールデンウィークは2泊3日で青森に行ってきました。

当初は下北半島付近だけをまわる1泊の旅の予定でしたが、せっかくの機会なので2泊に予定を変更して、最終日に津軽半島北端の龍飛崎近くの青函トンネル記念館にも足を伸ばすことにしました。

2泊目の宿は八甲田山麓にある谷地温泉でした。
宿から車で2時間30分ほどかけて、現地の青函トンネル記念館に到着。
あいにくの雨でしたが、見学は天候に左右されないところはよかったです。

10:45ごろに到着でケーブルカーの乗車時間が11:30だったため、乗車時間まで青函トンネル記念館の展示を見ていました。

2Fのトンネルシアターで映像も見ました。
龍飛の冬の厳しい雪景色が印象に残りました。
見終わるとちょうど時間になったので、ケーブルカー乗り場に向かいました。

ケーブルカー・龍飛斜坑線
約25年前に吉岡海底駅に降り立った時のことを思い出しました
実際に工事で使われた作業坑のようです
海面下140メートルの体験坑道
コンクリート吹き付けの様子
奥の扉の先に竜飛定点(以前の竜飛海底駅)があるそうです
体験坑道を見終えて駅に戻るところ
体験坑道駅
青函トンネル記念館駅に到着

12:15ごろに見学を終えました。
龍飛崎や階段国道も観光したかったのですが、帰りの新幹線まであまり時間がなかったため、残念ながらそのまま龍飛をあとにしました。

ケーブルカーの龍飛斜坑線は運行廃止になってしまう可能性もあるので、今回の青森旅行で青函トンネル記念館にも無理して行ってよかったです。


1997年に北海道側の吉岡海底駅を見学したときの記事はこちら。

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