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パルルとの出会い(マドラス)

久しぶりにお留守番をしてる、マドラスです!!
何か書くことはないかな?と考えてる時、パルルとの出会いを書いてみようかなと。


とある場所にある二階建ての一軒家。
玄関を入り、階段をのぼり、ふすまを開け部屋に入る。押入れに青いロボットがいないことを確認して机の引き出しを開けて、周りに誰もいない事を確認して引き出しに入ると、そこにはタイムマシンが!!
操縦席のボタンで、2013年に設定して、いざ出発〜!!
ウィ〜〜〜〜〜ゴゴッッゴゴッッウィ〜〜〜ン

時は2013年2月。
名古屋モード学園卒業制作展。
モード学園がどんなところかを見に名古屋市体育館に行き、最初はインテリア学科に行こうかなと思いつつインテリア学科の体験ブースへ。紙を使った簡単なモビールを作った。
インテリア楽しいな〜と思いながら、入り口でもらった席のチケットを確認して2階へ行き、ファッションショーが始まるまで、ゆっくり過ごした。
ある程度時間が過ぎた頃、会場が真っ暗になり、天井に吊るしてあるモニターの電源が付き、映像が始まった。作品のテーマが紹介されて、ステージに照明がバッとあたり、モデルさんが学生たちが作った服を纏い、歩いてきた。
その時、服にみんなの視線が集まり、その光景を見た自分は衝撃を受けて心の中で「誰もが注目する服を作りたい」気持ちが芽生え、名古屋モード学園のファッション学科に入学しました!!

モード学園に入って、最初はステージ衣装デザイナーを目指してたので、最初にできた友達にも話してたら、友達の先輩の友達がステージ衣装デザイナーのアシスタントをしてるから、紹介するよ!と言われ、初めてクリエイターズマーケット行った。

会場はすごく広くて、でも真っ先に友達が先輩の所に案内してくれて、そこでステージ衣装デザイナーのアシスタントをしてる近藤さんを紹介していただきました!!
その場で近藤さんとLINE交換して、友達になりました!!
夏休みとかになったら、お仕事がないか連絡しますねと伝え、クリエイターズマーケットを友達と楽しみました。

ちなみに、近藤さんはアシスタントをしながら、自分でput a…と言う白シャツのブランドで出店してました。

セミが鳴きはじめ、暑い日差しが地面に降りかかる時期がやってきました!
そう、夏です!そして、夏休みです!!
もちろん夏休みは長すぎて、暇です!!!
だから近藤さんに連絡をして「暇なので、何かお手伝いできることはありますか?」と聞いたら、大風呂敷を縫う仕事あるよ!と言われたのですが、頭の中は少しハテナがありました。
「説明するからココに来て〜」と言われ、地図アプリで住所を入力して、その当時はあまり降りたことのない千種駅でおり、地図に誘導されながら、たどり着いた場所は。

そう!そうなんです!!
その場所とは、パルルです!!!!!!!!!

その頃のパルルはサチコブラウニーのサチコさんがカフェをやっていました。
中に入り、大風呂敷の説明をされるかと思ったら、あいちトリエンナーレのパフォーミングアーツの説明とゆうか、こうゆう事をします的な内容をミーティングで説明してもらいました。

パルルに初めてきたのは2013年の7月頃で、初めての利用はミーティングでした。

この続きはまたお留守番をした時にお話しますね。

最後にパルルをきっかけに参加をした2013年あいちトリエンナーレ、パフォーミングアーツ「プロジェクトFUKUSHIMA」の写真で締めくくります。




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