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第2回だれでもミーティング

【今回のテーマ】
①新しい仕事をつくる集まり を目指すには
②超セレクトショップの一環として花や野菜を売るのはどうか
③今後の0円ショップについて

2022/12/14 14:00-16:00 @パルル


①新しい仕事をつくる集まり を目指すには


■そもそもこの考えに至った経緯から・・・
・アトムの話、21世紀の話。
・大人たちは仕事していなかった記憶がある
・働かなくてもいい世の中になってもいいはず。でも現実は働かないとダメだ!の世界になっている
・働かなくてもいい様に、新しい技術が開発されたり、ロボットなどが発達しているのではないか。
・もう少し人らしい仕事の仕方はないだろうか。ものづくり、人助けなど・・ロボットができない部分。想像すること。

■これから「のわ」が目指すのは・・
・仕事しないとダメだ。の考え方を変えていきたい。
・シェアスペースで生まれる新しい仕事。
・こんな働き方があるんだ!新しい仕事の作る集まりの始まり。

■実際どうやって実現していく?
・できることリスト。を作ってみんなで共有していく
・外からも見える化する。コラボレーションしていくきっかけづくり

■仕事の評価が、どうしてもお金になってしまうことについて・・
・仕事と思われてないようなことを仕事として認めてもらうのはどうしたらいいのか。新しい対価の受け方。
・例えば、ワークショップの参加費は何でもいい。=価値交換
・のわだけではだめ。のわは変な人の集まりと思われてはだめ。
・外に広がっていくことが大事。

■ちょっと小話。
・ピダハン族。どこにも属さない言語。色・数・左右の概念がない。未来を考えない。今を生きていくことを目的とした種族。何かこの考え方を活かせないか。
・現実の世の中は、お金を信用で借りる。借りてつくって返して。これをずっと続けていかないとだめな世の中。
だから今の便利な世の中になっているのは間違いないのだけど、、でもこれはピダハン族の逆。
・道路工事は本当に必要なのか。人の仕事を無くさないために、工事をしているのではないか。無理に工事をするのではなく、余っているお金を渡して新しい仕事を作った方がいいのではないか
・ヨーロッパではビン・カンのゴミを買ったお店に持っていくと割り引いてくれる

■やってほしいことがわからないのが原因かもしれない。
・何を仕事にしていくか。ではなくて何が求められているかを知ることが大事かもしれない。
参考:レンタルなんもしない人、野球チームのボール拾い


②超セレクトショップの一環として花や野菜を売るのはどうか


地域の人との繋がりをもっと作るために、花・野菜を売る。
ただ花屋さん。八百屋さん。にならないように気を付ける。
そもそも売るために必要なことを募集してみる
新しい仕事をつなげるための入口となればいいかも。


③0円ショップのことについて


12月中は今の形を続けていく。
出品者と購入者の繋がりをもっと大事にしたいということで
1月からは月1で出品者を募って開催できるようにする。
日常的にも、外に一部出しておいて常時開催している様な形にする。


【話し合いのまとめ】

・これが欲しい。これができる。の箱を作ってみよう。
・花を売ろう(車があればすぐできそう)
・野菜を売ろう(農家さんと繋がる)
・0円ショップ、外に常設コーナーを作ろう。
・0円ショップ、1月からは月1~2回開催。出展者を募ろう。