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スタオケ イベント『陽だまりの思い出』と宮崎とGWイベントの覚書
イベランしました
スタオケ、一つ前のイベントの『陽だまりの思い出』あんまり走れなかったけど、宮崎とGWイベントはなんとか終わりました!
#ネタバレ
イベント『陽だまりの思い出』
スキップチケットでアイテムは何とかした感じ。
カードには恵まれたのですが、残念だった。
諦めずに効率的に走ればよかった。
ストーリーの方は犬🐕を拾ってお別れする話で、泣いた…動物は…動物はあかんで…
5章 宮崎
宮崎の方はなんとか!
ストーリーは、青春!
舞台は閉業予定の遊園地。
新キャラは陽キャだけど杖をついている赤羽くんと、その幼馴染の一見陰キャな三上くん。
過去に赤羽くんを事故に合わせてしまったと思っている三上くん。
「お前の夢を奪っておいて、俺だけ夢を見たいだなんてそんなの…!」
人も建物も夢も、いつか失われる。
でも失っても得る事も建てることも出来る。
生きている限り。
子供の頃はあんなに高く見えた屋根も、登れるくらい大きくなれる。
それに形が変わってしまっても、かつて見た夢をまた見てもいいじゃないか。
ずっと時を止めていた2人の時間が、コンミスとの出会いと、遊園地との別れをきっかけに動き出す。
観覧車が回るみたいに。
コンミスが赤羽を動かし、赤羽が三上を動かす。
その過程を丁寧に描いていた。
その一歩の勇気と、それによって残った観覧車。
何もかも失われるわけじゃない。
あったことは消えない。
思い出も想いもこれからもずっと。
残った観覧車が見守っていく。
そして、旅立ち。
また彼らのオーケストラにメンバーが増えた。
泣いた。
青春も、夢を諦めて掴んでまた明日へってところも。
立派なホールで、いい服着て聞いてなきゃ意味ないなんて事あるわけがない。
演奏を聞いて、何か一個、心に持って帰ってくれれば、それで充分。
一緒に笑って、泣いて、いい気分になって…誰がお客でも変わらないだろ!
この言葉が一つだけ残った観覧車と被って見えた。
観覧車のように、時も出会いも人も想いも乗せて巡り回るストーリー。
観覧車も音楽も誰が乗ってもいい、何を見てもいい、想ってもいいんだ。
そんな風に思えた。
…きっと、今後のシナリオで観覧車で告白きたら絶対号泣する。(台無しな感想)
GWイベント
正直、4月やる事ありすぎて育成出来てないし5章ハード終わってないしってなってたので、本当に有り難かった。
青春見た後にヾ(*´∀`*)ノキャッキャされると、こう何もかも泣く。
ガチャ運は恒常カードだけど良かった!育成もできた!
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