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さあぽんさんの「はみがきの音さえ恋しい」という一生ものの殺し文句


さあぽんさんのエッセイのご紹介します。
旦那様を一人留守番させていて、帰ったら言ってもらった言葉です。
まあ、なんて詩的!
日常と平穏。

ポルノグラフィティ さんのファンの方です。
かつて、新藤晴一さんが、試作の詩作というか処女作としてnoteに「静寂の粒子」を載せた。
私は、いつも、音楽、ラジオか、テレビがついている。
この家に引っ越ししてきた時、都会っ子の私には、静かさと暗さにびっくりし怖かった。
で、この詩を読んで、音を消して感じてみたのが、生活音だった。
今、私は、水を飲みグラスを置いた時の音。
静寂の中に残されたのは、生活音、日常な気がする。
この詩を探しにいっただけで、なんだか懐しくグッときた。

さあぽんさんの、前のエッセイでも読ませていただき貴重な体験した。
詩的で、丸みのある文章。
優しい。薄ピンク色。
まだ数は書いてらっしゃらないので、楽しみです。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?