推し活でなかったわ。

私のは、推し活ではなかった。

この度、帰省した娘は、(たぶん)2.5次元男性アイドルグループの推し活をしてる。

昨夜、K-pop完コピダンス教室(最近はヨガもやり始めた)が、なかったので、
そのアイドルグループのLIVEを映画館で、2回みて来たそうだ。
全部で、10回くらい見たのかなぁ。

コラボ、お菓子購入のために、コンビニをハシゴ。名古屋にはないからと、父親にコンビニを走らせる。

LIVEにたくさん行ったのか、1ヶ月分の給料を使った月もあったとか。でも、私にも、高級ドラレコをプレゼントしてくれた。

推し活の経済効果は、測りしれない。

推し活という言葉のために、推し活を良い事となり促している気がする。

経済効果だけではなく、行動力、パワーを生み出してるようだ。
本当に元気の源のようだ。

化粧をしながら、LIVEの動画を見てるのだ。
自分の顔もみて丁寧にお絵描きもしてる。
曲を聞いてるわけではなくて、ちゃんとスマホを立ててみてる。
四六時中、元気を貰ってるようだ。

前回、「毎日、その人の事を思ってるのは、恋じゃないか?」問うたが。
そんな感覚なのかは、私には、わからない。

恋は苦しい・・・はず。
左胸右寄りが、チクチクするを
経験上知っている。

私は、四六時中音楽を聴くことはあって、そのミュージシャンの人となりも、好きになる。
けど、その推し活はしてるか?
たまにある、ツイートに、コメントするくらいで、喜んでる。

ラジオは、1回真剣に聞けば満足だ。

めざましテレビや、ニュースや、ドラマや、FM802を聞く事もある。

グッズを買うのも、実用的なもののみ。
(グッズの販売もしてて、ドン引きもしてるのもある。)
(KANさんが言うには、すごく丹精込めて作ったCDと名前が入っただけのグッズが、同じ値段なのは・・)
でも、グッズは持ちたいらしい。
グッズも作りたい。
前回も書いたが、グッズ作りしてる時にも、「思っている」幸せがあるのだろう。

で、今回、娘を見て、
私のは、推し活ではなかったわ。

では、何なのかは、
本当に、
今、
よくわからない
所にいる。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?