#MY備忘録
数字分析は得意だけど、どの切り口で分析するか?は個人の経験によりけり。
1人で考えてると切り口が固定化していってしまいがち。
いろんな分析の切り口を足すためには、自分以外の人の視点があるかどうかで物理的に数が増やせる。
例えば、今回、インスタアカウントが伸び悩んでいたので、対策の壁打ちをした。
巷に出回っている情報はほぼ遍く対応を試したのに伸びなかったため、だいぶやる気を失っていたのが実情である。
とはいえやる気の有無だけで止めてしまってはアマチュアである。
Metaのインサイト数値をアレコレ眺めているうちに「おや???」というところに気がつく。
それを定例MTGのパートナーと喋ると「そこかも!!!」という改善点にぶち当たった。
改善点が判明すれば、改善方法は明らか。
今週はそれを試みるわけだが、1人じゃなかなか気づかない点だった。
分析によって数字の違和感を見つけたとしても
その考察が明確さを持たなければ、改善点もはっきりしない。
今回はまさしく真価を発揮した壁打ちだった。うむ。ありがたし。