NOW ROOM ゲスト様インタビュー Case 11: Mio様
インタビュー:NOW ROOM広報(一ノ瀬、伊藤、夏井、吉田)
不動産Techのスタートアップ、NOW ROOM広報チームです。初期費用0円、家具家電付き短期賃貸アプリ「NOW ROOM」をご利用いただき、ご入居先を見つけていただいたゲスト様にNOW ROOMの魅力について語っていただく、[NOW ROOM ゲスト様インタビュー]の掲載をスタートしています。
第11回目は、こちらの方。ぜひNOW ROOMのご利用をご検討いただいている方のご参考となれば幸いです。
---------
Case ⑪ : Mioさん(20代後半、女性、タンザニア在住)
ご職業:社会起業家
年収:非公開
家賃:4万円(5泊)
NOW ROOM経由でのご入居先:代々木
用途:1週間以内の短期賃貸
Darajapan inc. 代表取締役|エンドレス株式会社取締役|NPO法人Pass on 副理事|薬剤師
タンザニアのビジネスパートナーと共に森林伐採削減×衛生環境改善のためのヘルスケア・バイオマスプロジェクトを立ち上げ、現在シード期。
他にも現地の行政機関やNPO、NGOを繋ぐべく、様々なソーシャルセクターにも従事。
Q1. Mioさんのことを教えていただけますか。
日本の薬科大学に在学中、製薬会社のインターンシップをエジプトで経験し、herbal medicine医薬品開発や自然治癒療法の調査を実施したことをきっかけにアフリカに魅せられました。現在、アフリカのタンザニアという国と日本を行き来しています。もともと西洋医学中心の医療従事者志望というよりは、予防医療や公衆衛生、人々が最低限の生活が遅れる衛生環境改善に関心が強くありました。
日本やアフリカでの経験を活かし、2020年に株式会社Darajapan を設立。
『アフリカでの雇用創出』と、『予防医療×公衆衛生×人材育成を軸に現地の地域住民が経済的に自律できる社会を創り出す』を掲げて活動しています。現地の行政機関やタンザニア進出を検討している企業を結びつける座組み作りなど、日本と海外を拠点に活動していています。
Q2. NOW ROOMを知ってくださったきっかけは何でしょうか?
「暮らすを自由に」という企業コンセプトに惹かれました。海外と日本を頻繁に行き来する多拠点生活者の私にとって、日本に帰国しても長期滞在することはなく、2年縛りの契約はやはりストレスを感じていましたので、いつも家具家電付きのマンスリーマンションを利用していました。他社にも短期滞在向けのサービスはあるものの、NOW ROOMはキッチンや洗濯機が揃った部屋でもスーパーショートプラン(1週間以上〜1ヶ月未満の滞在用プラン)が適応されていて、すごく便利でした。
Q3. 入居してみていかがですか?
アプリ内で契約支払いができますが、私の場合いますぐ入居が可能な滞在先を探していたこともありカスタマーサポートも利用したのですが、とても丁寧で、安心して気持ちよく入居できました。
Q4. どんなところがNOW ROOMのお薦めポイントですか?
「本当にこの宿泊施設に長期間滞在できるかな?」と感じることがありますが、その際にお試しとして利用できて便利だと感じました。
短期賃貸だと家具家電が付いていないところもあると思うのですが、その点は苦労することなく滞在できたのでよかったです。
Q5. どんな方に、NOW ROOMはお薦めでしょうか?
家具家電付きのお部屋が短期間からお試しできることからも、プロジェクトベースで働いている方にお薦めです。また、私はタンザニアとの関係が深く、外国籍の方にもお薦めしたいので、多言語対応がさらに充実すると嬉しいです。
Mioさん、ありがとうございました。
今後ともNOW ROOMをよろしくお願いいたします。
2021年3月9日公開
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?