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あれから1年。異形との1年。

2019年2月のある日。

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千駄木にあるギャラリーKINGYOさんにドキドキしながら向かいました。

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そうそう、入り口には、こんなふうに「彼ら」は座ってて・・・

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背の高い椅子に座ってる大きい子を守るように小さい子がわらわらと居て。よく見たら、サボテンの上でくつろいでる子も居て。

作家さんとお話することも叶いまして、初対面にも関わらずいきなりお迎えしちゃったのがこの時でした。

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オリジナリティあふれる袋に入れて貰ったというのに~

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袋から速攻出されて、根津神社で撮影会してましたねー。

サンボンアシの黒い存在。彼らは「トリックスター」と呼ばれている、陶で作られたアート作品です。彫刻家の浅野暢晴さんが作り出す作品の中の、小さなサイズの作品群。
彼ら、日常の中にふっと紛れ込んでいそうな感じがしませんか?

もし興味ありましたら、Wikipediaにまとめられてますので、ご覧になってください。

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そのまま本郷三丁目の方までてくてく歩いてねー。これは東大の農正門でしたっけね。とても素敵な扉でしたね。

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ここから1年、ほぼ毎日肌身離さず「フチックスター」と呼ばれる小さい子を連れ歩くようになりました。(「鉢ックスター」と呼ばれる大きい子は、我が家の玄関でお留守番するのが定位置になりました)

新作が発表されるとお迎えしたりして、今では大所帯になっています。色々増えてもやっぱり最初の子には思い入れがありますね。写真見返して、思わずニヨニヨしてしまいます。

トリックスターの町田コレクション(笑)を、これから少しずつご紹介していけたらなと思います。お付き合い頂けますと幸いですw



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