011 詫びックスター

ビエントアーツギャラリーで行われた古橋香さんの個展に合わせて、小品の搬入をするよ、という告知があったので、のこのこグンマーに乗り込んでいきまして。

古橋 香　個展 「泥濘の島」

作品堪能してから、おもむろに小品棚へ。

ちょこちょこっと作品が増えていた！ヽ(=´▽`=)ﾉ

どの子もきになるんだけど、最初に気になったのが

こちらの子。紋様が好みだったので、しばらく頭抱えました。というのも、既に同じ形の柄違いがいるので、同じ形を増やすのはなぁ、と思ったりしたもんで。と同時にもうひとり気になるのが居まして。

間に碁盤とか置いてたらいい絵になりそうな二人ｗ。特に右の正座してる子が大変気になって。正座して少し前かがみな感じがお詫び感あるってことで「詫びックスター」と呼ばれてるとな。うーん気になる。うーむ、これはこの子をお迎えしろってことかなー？？ｗ ・・・ということで

詫びックスターくんをお迎え。フチックスターと比べたら結構大きめ。握るとちょうどいい感じだったりしますｗ
こうやって並べると、こどもの話を聞いてあげてる親っぽい雰囲気もありますよねｗ

お迎えしたタイミングが良すぎて、数日後には

一晩で満水になった八ッ場ダムに連れて行かれたり

焼き肉を見守る役を仰せつかったり

ガラス工芸やっている友人の個展に乱入したり

古墳に連れて行かれたり

ハラミュージアムで加藤泉的ケーキと遭遇したり

あちこち連れ回されたりしていました。1年経った今は、自宅で他の仲間と一緒にお留守番してることが多くなりましたがｗ

トリックスター (彫刻) - Wikipedia