あやめさま、飲水作戦

膀胱炎が治まり、いやー健康て素晴らしいね!!(甲状腺とかあるから違うけど)と穏やかに日々を過ごし、毎年夏になると激痩せしていたけど、今年は体重が落ちることなく過ぎて良かった!バンザイ!!といた2023年秋、ペットドックを受けました。

そこで、緩やかに腎臓の数値が上がっていることが判明。
甲状腺があるからある程度マスクされているはずだけど、実質上がってるから腎臓のサポート始めた方が良いね、となりました。

ついでに、甲状腺数値も上がっていて、確かに日々「うるさいな」と感じることが多かったので、こちらも投薬の回数を増やしてみることに。

これで少し様子を見てみよう。となりましたが、ここでどうしようかと悩んだのがこれまで続けていた漢方。
投薬+漢方となると、朝晩5粒も飲まないといけない…。
あやは投薬嫌がるし、わたしだってそんなに毎日飲むのイヤー!
自分がイヤなことを無理にさせるのは心が痛むので、漢方はストップする事にしました。

投薬時はシリンジに25mlくらい水を入れて、薬と水を交互に飲ませてるのですが(猫は飲んだ薬が喉にくっつくことが多く、痛めてしまうので水で流すことは大事なのです)、投薬時で1日50ml。
あやの体重では、できれは80mlくらいは飲んでいて欲しい。
腎臓ケアのため、水分はできるだけ取る様にしたいですが、流水にはあやは興味はなく(今まで散々試した)何か良い手はないかな?と考えていたところ、閃きました!!

あやは基本的に真似っこちゃんで、他の猫の真似をするし、猫がいなくなったら犬の真似するし、犬もいなくなったら人の真似をします。
人間が夜、テレビを見ながらお茶を飲んでいると「わたしもー」と言って、テーブルに乗り湯呑みから飲もうとするので(お茶厳禁)、
あや用に湯呑みを用意したら、まあよく飲む飲む。

あやめのペンギンちゃん湯呑み


テーブルに乗ってこちらを見て鳴くときは100%お水持ってきて。「おーいお茶」ですね。
人間が何かをしているときは、無言で待ったりもします。

無言の水待ち

これで少しは腎臓のサポートになるといいな!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?