4H手法の見直し

おじいちゃんです。これまで4H手法を紹介してきましたが、やはりエントリーポイントが明確でないために説得力に欠けていました。そこで再度ですがモディファイします。

画像はドル円4Hです。移動平均線は赤が20EMA、草色が50EMA、緑が200EMAです。売買ルールですが、
・エントリー①のように20EMA、50EMAが下向きでローソク足が200EMAを下抜けたらショートです。利確は20EMA上抜けか、あとは裁量です。
・その後レジサポ転換していますが、エントリー②で下から上に200EMAを抜いてロング。20EMAを抜けない限り握り、利確②で利確します。もちろん裁量でもっと上で利確もあり。
4Hで200EMAを抜けるのは相当なトレンドの優位性があるので、ある程度含み損を抱えても戻る可能性が高いので、スイング目線で握りたいところです。
この手法だとエントリー機会は圧倒的に減るので、LINEコメントも減ってしまいますが、兼業トレーダーが値幅を取るためにはベターかなと思います。
4Hと200EMAが絡むシチュエーションは月に何度もありませんが、優位性は高いと思っているので試してみてください。