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過去の敗北を巻き返せ‼️草津ナイトクリテ

みなさんこんにちは、福田です。
今回は草津ナイトC3に出た感想とかをつらつら書いて行きます。


当日はりくと、りなちゃんを乗せて2時半ごろに出発。下道でまったり行きます。
これまでのブログを読んでくれている心優しい方々はご存知かと思いますが、僕は遠征に行く度に警察にお世話になっています。今回は気をつけないとね。



無事に現地に到着すると梶塚とまめくんが先に準備をしていました。僕たちも準備をして試走に行きます。


コースを走った感想は、ホームストレートの右側がガタガタするんで走りたくないなって印象。
けど走った感想はそんなもんかな、Youtubeである程度予習はしとったし。


ただ、それ以上に問題だったのが梶塚とりくとの試走のペースが半端ねぇ。ぶっ飛ばしながら走って行くので僕とまめくんは途中からまったり走ってました。



試走も終わり、C3が始まるまで時間があったのでまめくんと琵琶湖デートしました。

ピチピチの服でJKの真似事をするのも悪くないですね、皆さんもぜひやりましょう。



ちなみにまめくんはレース前日にホイールが届いた為、新品のホイールでレース参戦となります。
軽く乗らせてもろたけどrovalええホイール作るなぁって印象。そんなちゃんと乗ってないけどリムハイトの割に素直に加速してくれます。


まぁ届くの遅すぎてスエズ運河に沈んだと思ってたけど無事に届いてよかった。



そんなこんなでみんなアップをし始めます。
ワイはローラーをまめくんに勝手に使われて自分の分がなかったのでカメラマンに回ります😕😕😕


いきなりですが、僕が桃太郎という設定なので、僕の愉快な仲間たちを紹介します。



右から、

高校の休み時間にカバー無しでラノベを読んでいたキジのそらまめ。


ゼロのサイジャを愛用しすぎてお尻が若干透けている犬のりくと。


坊主にしてシャンプーの少なさを興奮して伝えてくる猿の梶塚



となっております。いい仲間たちでしょう。




ちなみに、桃太郎の僕は高校の卒業式の時に親の前で芸をして大滑りした過去を持っています。




ごめんな親父、けど息子は立派に育ってるで。将来安泰やな。



そしていよいよレーススタート。
今回は以前のROFで大差をつけられて敗北したひらちんくん、堺浜で負けたケンタさんやスパカズくん、堺浜で僅差で勝てたマイトくんもいました。


つまり過去のレースのリベンジマッチ戦ということ。燃えるやん?


ちなみに今回マークしてたのはりくと、ソレイユの柿原さん、森田くんでした。
色々なレースの格上のクラスで結果を残してたので逃げられたら非常にまずい。なんて考えてました。



そしていざレーススタート。過去のROFで後ろつきすぎてボロ負けしたんで今回は前勝負で行きます。



そしてローテを回しながら3周目くらい。ケンタさんが「余裕ある?」と聞いてくれました。
多分逃げを誘ってくれたのかもしれない。しかし、先頭引いたあとだったので「余裕ない‼️」と即答した記憶があります。



その後は森田くんが逃げようとするものの集団に捕まったりと逃げの決まらない状態が続きます。


そして10周目くらい、僕が先頭交代で肘を出すと後ろにいたスパカズ君がアタックを仕掛けます。

「マジかぁ…」
 

と内心萎えていましたが、とりあえず負けたくなかったのでゴリゴリ踏んでついて行きます。


しかし、この時にマークしてた選手が追わなかったので、後ろに下がって集団で足を休めるべきだったのかなぁと思います。



そしてそのアタックは吸収され、塊のまんま最終周に突入。マークしてたりくとが前に出ますが、僕は脚を使いすぎてなかなか前に出られない状態に。


そしてそのままラストスプリントへ。
スパカズくんが左にいたので仕方なくガタガタ道の右側から刺しにかかります。
アタックの呪いがマシマシだったのでしっかりとぶっ刺しましたが、ひらちんくんには及ばず7位。



うーん、ROFでひらちんくんに及ばずにDNFになったことを考えると一個下の順位になれたのは成長かな。プラスに捉えよう。


そしてりくとは一位。後々聞いてみるとやはり集団後方で足を休めて、最終周にぶっ飛ばしたみたいです。
うーん、やっぱり前出すぎてもダメなのかなぁ…
なかなかレースは難しいし、臨機応変に考えて動かないと今回みたいに負けちゃうのでなかなか悔しいです。


僕はかまさんの「負けた方が強くなるんやで。」という言葉がすごく好きなので、これを糧に次の堺浜こそは優勝目指します。
負けてから自己分析していかに次に活かせるかが大切だしね。


そんなこんなで今回のブログを終わろうと思います。
あ、ちなみに今回は警察のお世話にならなくて済みました。

「次回のブログは逮捕編やな‼️😁」


と煽ってきた友人たちはきっと悔しくて顔を赤らめていることでしょう。
残念でした。

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