Re:殺意の特異点 序文
今回のRe:殺意の特異点、興味を持っていただき、ありがとうございます。作者のNOVAKです。
僕がGMをした際、相手が知り合いでゲーム後感想戦が時間が充分にあったり、飲み会になったり、ということも過去何度かありました。その際、他の回がどうだったか、という話をよくすることがあります。
その話をしてる時が僕は本当に楽しくて。そしてみなさんにも楽しく聞いていただけることが多かったのです。
なので、ほんの一部だけでも、それを共有できたらどうか、と思ったのがこちらの「Re:殺意の特異点」になります。メインコンテンツは、いわば、そのシーンだけを抜き出してショートショート小説風にした、リプレイ集のようなもの、です。もちろん一部脚色はありますが、GMの自分にはこう見えていた、あとこう美化されて記憶されている、という物語そのままを書いているつもりです。
正直これを書くのに時間を使いすぎると早く次回作を!と言われるのは自分でもわかっているのですが、そういった他の回の話を届けられてない方々に少しでも届けたくて書いてみました。
コンテンツは以下になります。
・序文(このテキスト。オープンチャットへの案内もこの下の有料部分に)
・概要と変遷(思い出すための概要と、どう変わっていったか)
・case 01~09、EX (リプレイをSS風に仕上げたもの9本+EX)
・閑話休題(ちょっとしたエッセイ)
・最後のご挨拶
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