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避暑地がタイ!?

約一週間ぶりの投稿になりますが、ゆっくり継続していければと思います。

夏休みシーズになり、旅行にでかける機会も多くなっているのではないでしょうか?少しでも涼しい場所へ行こうとなると思うのですが、こんな記事を見つけました。

「涼を求めて熱帯タイへ」

涼を求めているのにタイなの!?
とタイトルだけで混乱しそうですね(-_-;)

本題の前に少し脱線を…
日本ではここ最近毎日のように発令される熱中症アラート

2021年全国を対象に運用がスタート。それから3年目に入っているが年々発令回数がどうなっているのか調べてみました。

熱中症アラート発令回数(全国合計)

熱中症予防情報サイトはこちら

2023年の発令回数は既に全国合計で636回と非常に多くなっている。自分の住む地域でも毎日のように発令されている。


さて本題の「涼を求めてタイへ」という記事ですが

タイは年間を通じて気温が30度前後であり、世界中で熱波に見舞われる中、相対的に涼しく感じられるようになっているという。

雨期は夜間の気温が25度程度まで下がる日も多く、すでに一部の観光客はタイに涼しさを求めて集まりはじめている。

気候変動の思わぬ副産物として生まれた避暑地需要は、コロナで打撃を受けたタイの観光業にとって恵みの雨となり得る。

湿度は高いものの、猛暑となる地域からすると相対的に涼しく感じるという
なんとも昔では考えられない状態となっていることに驚きだ。
日本でも全国的に暑く、避暑地と呼ばれている地域でも37度を超えるなど今後に不安を覚える。少しでも涼しく過ごせたらと思う。

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