無限にチャイが飲める
カレー用のスパイスを揃えるついでにクローブもかったので、無限にチャイが飲めるようになったのだ。
紅茶の茶葉が普通にある環境でないとだけれども、チャイって簡単だよなーっていう話。
茶葉を用意するんだけど、ミルクティー向きなアッサムやウバ、それらをベースとしたブレンドであるブレックファースト等を選択。
有名な銘柄でダージリンがありますが、日本茶で言うと玉露感覚。アッサムは煎茶感覚。
チャイはロイヤルミルクティーにスパイスが入ったもの。
あぁそうだ、ミルクティーとロイヤルミルクティーの説明もいる?
ミルクティは紅茶淹れたところにミルクを入れるやつで、ロイヤルミルクティーは鍋で沸かしてる。
なんかこう、ヨーロッパでこういう名前のついてるモノってなんかちゃんと形式定まってるモノが多いよね。日本だとこう、頭に何かついたりすると、単純にグレードが上みたいな感覚だけれども。
話が脱線する。ほんと。
チャイスパイスの基本の3つは
シナモン
カルダモン
クローブ
です。
シナモンもカルダモンもカレーでの併用できるスパイスです。
クローブ、カルダモンはジンジャーエールのシロップを作る際にも使えます。生姜刻むのめんどいから作らないけど。
この三種類があればよくって、後は好みよ。
マグカップ1杯分
水150cc
牛乳150cc
茶葉ティースプーン2杯
砂糖は甘さ控えめならティースプーン3杯
シナモン、カルダモン、グローブ 適当
鍋に水を入れ、シナモン原木をパキパキおりながら入れて、カルダモンは房をさいて4つとか、クローブも3つとか入れて火にかける。(好みで、生姜とか、ブラックペッパーとか、ナツメグとか、八角とか入れてもいい)
沸騰してきてスパイスの香りが出てくる。
そうしたら茶葉を入れて砂糖も入れて2分くらい抽出する。
牛乳を入れる。
鍋のまわりがプツプツして沸騰しない程度の所で火を止める。
マグカップに茶漉しをセットして、ざばーんとしてできあがり。
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