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君は魔法使い

何も持ち合わせてない中学時代。
ママには言えないことや、パパには見せられない傷は魔法で消えた。利己主義な割に抱えるものが多すぎて目を瞑っては夜に逃げ出す。

自分の事を考えるのは苦しいから君たちの事を考える。君たちが無理して笑うことなんかないように、

キラキラしてボクの前を走っていて欲しいよ。
そして、僕が逃げ出すことのないように"悪い癖"がでないようにたまに振り返ってボクの手をつないでくれると嬉しいよ。

だといいな、

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