「夢」に関するエッセイの但し書き

知人に誘われ、最近エッセイを書く機会がある。
知人らが決めたテーマに沿って、各々がそれぞれの観点から文章を書く。
1度目は「住まい」、2度目は「休み」
そして今回は「夢」。

抽象度の高いテーマに沿い、生き方も仕事も年齢も異なる人々が集まって書いている。発行は少数で、とある町のマルシェのような場所でのみ立ち寄って読める、気軽なエッセイ集らしい。

過去2回の経験を経て、自分の文章がどこか説明臭く、言い訳がましい傾向にあることに気づいた。気軽に読みたいはずのエッセイなのに、だ。

それでもって、夢の話など、気軽に書けない。
気軽じゃないからだ。
そこで、たたき台として夢にまつわる小エピソードを広げていこうと考えた。まずは量から気軽に始めていくということで。

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