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【サロン会員無料】講師山本が臨床で実際行っている運動麻痺に対する評価と治療とは?(17分動画)

どうも、脳外臨床研究会&脳外臨床大学校の山本です。

今回も臨床と知識を繋ぎ、患者様のフルリカバリーを目指すための

考え方についてお伝えしていきたいと思います。


今回の質問は、『運動麻痺の評価』についてです。

運動麻痺の評価=BRSーtというイメージがあるともいますが、

私自身、この評価と運動麻痺を治療すための評価としては使いません。

理由は、運動麻痺がどこにどの程度あるのか?ではなく、運動麻痺の回復段階

を表す評価だからです。


もちろん、BRSーtを行うと

上位運動ニューロンと反射弓の関係性がよくわかります。

StageⅢまでが上位運動ニューロン障害が強く、反射弓のコントロールができず

伸長反射異常=痙性が起こりやすいことを示唆していますね。


しかし、これでは、どこにどの程度運動麻痺があり、

治療結果がどこにどの程度あったの?

どこにアプローチすべきかが明確にはなりません。

そこで今回は運動麻痺に対して私が実際に行っている評価の考え方について

お伝えしていますので是非見てください。

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