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ボトックスってそもそもどんなもの?

脳外ブログ 臨床BATON

本日も「臨床BATON」にお越しいただきありがとうございます!
260日目を担当します、ミッキーです。よろしくお願いします。

10月になり、暑さもやわらいでくるかと思いきや、まだまだ気温が高めの日が続いてますね、くれぐれもご自愛ください。

▶はじめに

僕は現在、生活期の病院に勤めています。
脳外科も行っているので脳卒中患者様が多く来院され、リハビリを行っています。
脳卒中により筋緊張亢進している患者様から「ボトックスをやってきました」といった会話をする場面がけっこうあります。
僕はその話を聞いて、恥ずかしながらボトックスは痙性などの筋緊張亢進した状態から柔らかくする治療なんだなーぐらいにしか考えてきませんでした。

そこで今回はボトックスについて調べ、その効果と副作用、リハビリにはどのように関連していくかをお伝えしていきます。
お伝えすることで同じく生活期で働く皆さんや既往症として脳卒中の患者様を担当するときに少しでもご参考になればと思います。

▶ボトックスってどんなもの?

ボトックス(ボツリヌス療法)とはボツリヌス毒素製剤を直接筋肉内に注射することで筋弛緩作用を得る治療である。
田口健介,吉澤いずみ,安保雅博,ボツリヌス療法において作業療法士が知っておくべきこと,作業療法ジャーナル,51(8)(7月増刊号),2017,702-706

ここで疑問が浮かびます。
①:ボツリヌス毒素とは何か?
②:毒素製剤とは何か?
③:ボツリヌス毒素製剤を注射することでなぜ筋弛緩作用が得られるのか?

掘り下げていきましょう。
①:ボツリヌス毒素とは何か?

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