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今週のブログ紹介(2月8日~12日)

臨床BATONにお越し頂きありがとうございます。
1月から各週で投稿されている臨床BATON(有料マガジン)blogの内容を簡単に紹介していきます!土曜日もしくは日曜日に投稿しますので興味がある方は見て下さい\(^o^)/
*1記事100円で購入可能ですが、臨床BATON(有料マガジン)では、有料マガジンを300円で購入いただくと今までの記事を全て読むことができます。
有料マガジンはこちらから→https://note.com/nougeblog/m/me166eb0a0a49


また、臨床BATONのHPが出来ました。脳外臨床大学校HP内にありますので、お時間ある方はご覧ください(新着・無料・カテゴリーというような項目に分かれており、過去の記事も探しやすくなっております)
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予測的姿勢制御と聞いて難しいイメージないですか?私自身はそんなイメージがありました。しかし、今回のブログ読んで、イメージが変わりました。
これは読まないと損します(^-^)

様々な高次脳機能障害の中でも、半側空間無視は臨床上よく経験する症状だと思います。
リハビリを行ううえでも、半側空間無視があることでアプローチに難渋することは多いですよね。
その中で脳の機能(背背側経路・腹背側経路)、なぜ左半側空間無視が多いのか(優位半球・劣位半球の役割り、半球間抑制)図を使って分かりやすく説明されています。
半側空間無視で悩んでおられる方はもちろんそれ以外の方も是非お読み頂きたいですね。

臨床にて脳卒中で運動麻痺を呈した患者さまで手が震えるのは失調症状と考えてしまう事は多くないですか?
私自身はよく経験しましたし、なかなか患者さまの改善に繋がらないことがありました。

しかし、今回は手が震えるという現象を脳画像から4つのポイントでブログを書かれているので非常に簡潔で理解できました。
・皮質脊髄路の損傷、視床VL核の損傷、視床VPL核の損傷、皮質網様体路の損傷
それぞれの損傷でどのような事が起こるのか脳画像を通して説明されています。ここを理解する事で自分の患者さまの脳画像をもう一度見直してみました。

ICでの足のどの部分が接地するのか?接地した際の重心線、関節にどうのような外力が加わるのかを詳細にまとめられています。
また、サブタイトルにあるように仮説・検証の部分でもカズさんの思考展開・仮説・検証能力を高める事について勉強になることばかりでした。
これも読まないと…です(^-^)

スーパーSTを目指すyuccoさんのブログです。
セミナーレポートをまとめたりもされていて、ブログ内でも案内があるので是非お立ち寄り下さい。
とろみはドロドロにすれば安全であるから、それが一番いいのだとしか考えていなかったですね。とろみを解除する為に必要な事などを知っているだけでST以外のPT・OTでも何か出来る事があるのではないかと感じました。
非常に勉強になりました。

上記5つの記事は有料マガジンとなっています。
ご興味ある方は下記より有料マガジンへ→https://note.com/nougeblog/m/me166eb0a0a49?

次回もこのような形でご紹介させて頂きますので、お時間あればお立ち寄り下さいm(__)m

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