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地方在住のサラリーマンです。 思いついたこと何の脈絡も無く記事にしてみようかと。 ター…

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地方在住のサラリーマンです。 思いついたこと何の脈絡も無く記事にしてみようかと。 ターゲットは決めてません。

最近の記事

自力で相続 銀行口座名義変更

遺産分割協議書と必要な書類を揃えたのでアポ無しで銀行に向かいました。 相続専用の待ち合いカードを引いて順番が来るのを待ってましたが直ぐ呼ばれました。 相続の手続きで来たことを告げると、「事前に本行で相談されたことはありますか?」 と聞かれたが、「いえ、今回が初めてです、ネットで調べて必要な書類は全て揃えてきたつもりです」というと、書いて欲しい書類があるとのことで、そこで初めて渡される用紙が有り、その申請書を書きました。 そういう用紙が有るならネットに載せて置いて欲しいも

    • 自力で相続 遺産分割協議書の書き方

      遺産分割協議書には誰がどの財産を相続かを書く必要があります。 私の場合は不動産と株を全て私に相続させ、現金を私と姉に相続させることが遺言書に書いてありました。 銀行口座をそれぞれ名義変更するのも大変なので、代償補償という手を使いました。 これは一人が財産全て相続する事による、その代償として、何時まで、いくら現金を他の相続人に支払うか?というのを記載することです。 遺言書に書いてある通りに 銀行口座に残っている、金額を二等分した金額を、いつまでに、姉の口座番号に振り込む

      • 自力で相続 近傍地って何だ?

        所有権移転登記の際、登録免許税を払う必要があり、その算出に必要な評価額は市役所で取得した固定資産評価台帳の写しからも分かります。 私の場合、相続するアパートの土地で、評価額0ゼロになっている地目の公衆道路部分がありました。 不動産仲介業者から貰った土地の図面を見ると交差点に面してる、1平米ちょっとの土地がそれに相当するようです。コーナーが面取りされているような部分てす。 元々父が購入した当時は四角形だった土地が交差点が舗装された時に曲がり角にブロック等を立てられると通行

        • 自力で相続 不動産編その1

          手始めにどんな不動産があるかは固定資産税の評価を市役所から取得して把握はしてました。 不動産の移転登記申請の際に住所、資産番号、地目、等が正確でなければならないらしいです。 市役所で管理している固定資産評価簿は納税通知を目的としているため、法務局で管理している登記簿謄本とは若干その様式が違います。 一般の人がこの登記簿謄(最近は登記事項証明書という)本の写しを得るためには、webから登録申請する必要があります。法務局でも申請出来るらしいですが手間がかかります。 ここで

        自力で相続 銀行口座名義変更

          自力で相続その3

          遺産分割協議書はいろいろフォーマットが出ているので、そちらを参考にして頂ければ良いと思います。 ここではテンプレートに書いてなくて自分で重要だと思ったことを記載します。 銀行口座、株式口座項目に明細を記載しない 口座残高や株式明細などは相続課程で変わって行く可能性があります。 亡くなった方(被相続人)の口座残高が利子が付いたり、株が分割になったりと変動する可能性がありますので、記載方が良いです。 土地や建物の記載方法 土地や建物の表記は「固定資産課税台帳登録事項証明書」を

          自力で相続その3

          自力で相続その2

          まず遺産分割協議書の書き方をネットで調べてみました。 司法書士の方がテンプレートを公開していますので、私はワードのテンプレートを参照しました。 今回は司法書士の手数料を削減したいので、色んな所で開催している相談会には一切参加しませんでした。 あと参考になったのは20年以上前に父が亡くなった時に母は司法書士に相続者類の作成を依頼したので、その時書類が残っていました。 自力で作成すると少し不安でしたがプロが作成したのと比較できたので助かりました。

          自力で相続その2

          自力で相続

          自力で相続手続きを進めている管理人のメモを公開して行きます。 相続手続きを自力でやってみようと云う方の参考になればと思います。 各云う私も未だ道中ばで完了していません。 相続対象 母が住んでた自宅 築45年位 土地90坪 アパート1棟 築25年 土地65坪 証券口座 2つ 現金口座 2つ 相続人は姉と私の二人 株式にせよ、銀行口座にせよ名義変更には必ず遺産分割協議書が必要なのでまずは「遺産分割協議書」なるものの作成から取りかかることにしました。 次回はこの

          自力で相続