2024.2.20 血管を褒められる

どこかの家のアラームで目覚める。まだ6時台。仕事が休みでもっと眠りたいのに寝つけず、布団の中でぐずぐず過ごす。
出かける前の洗濯を頼まれていたことを思い出し、8時にようやく起き上がる。
残り物のスープにとき卵、粉チーズ、胡椒を追加。元よりおいしい。
少し早めに出て、先日の子宮頚がん・体がん検診の結果を聞きに行く。共に陰性。
次の予定まで時間があるので、献血に行く。実に9年ぶり。数年前に行ったらヘモグロビンの値がわずかに足りず、できなかった。検査用の採血を指先で行うようになっていて驚く。父も在宅ケアの初期は毎朝血糖値を測っていたことを思い出しながら、左手薬指の脇にパチンと刺激を感じる。
献血担当の看護師に血管を褒められる。太さ、柔らかさ、逃げなさ、深さ、いずれもとても刺しやすいとのこと。9年ぶりの献血で具合が悪くなっていないか度々確認されたこともあり、少し心配したが、問題なく終了。
なんとなく肉が食べたい気がして、珍しく焼肉の丼を食べる。
午後は自治体主催の法律関連の研修会へ。想像していたより参加者が多い。
講師の進め方がとても自然で、視点を相対化させるのがうまい。穏やかで誠実な印象を与える話し方。終了後、研修内容と少し関連のあることで、ここ数年ずっと細々と悩んでいたことを質問。参考になる回答を聞けた。
夕食用の買い物をして帰宅。
帰宅後は洗濯2回しながら夕食調理。
夕食は、キャベツ、小松菜、豚肉、ニラの重ね蒸し。タレは、味噌、酢、甘酒、しょうが。

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