2023.11.14 微熱、嘔吐、下痢

朝4時、喉の奥の強い痛みで目覚める。うがいをして眠る。
8時前、夫の母から着信。夫の父が昨日、私または私の母から電話があったのではと言っているらしいのだが、心当たりがない。私が帰った後にかけた可能性もあるが、互いの親の年齢を考えるいろいろな可能性があり、心配になる。
この電話に出て初めて、自分の声がおかしなことになっていることに気づく。かすれて聞き取りづらい声になっていた。
8:30すぎ、発熱外来で診てもらいやすいクリニックに電話。熱がないので通常の診察枠で診てもらえるとのこと。体がだるいので車で向かう。
診察してもらうが、まだ発症からの時間が浅いので、検査しても陰性だろう。この後、発熱、頭痛など、全身の症状が出てきたら、明朝検査しましょう、とのこと。熱は36.8度前後でやや高め、熱の割には関節痛、倦怠感が強いので、これから症状強くなりそうだな、と思いつつも帰宅。
消化に体力とられたくないので、もらいものの稲庭饂飩を茅乃舎のだしでやわらかく茹でて、卵を落とす。
おとなしく眠る。
昼前後から関節痛強まり、悪寒も始まる。
13:30、37.4度。
14時、カロナール服用。
14:50、1回目の嘔吐。朝食べた饂飩の消化残りを戻す。その後20:20まで嘔吐5回。吐いた分、水分を摂るとその分吐く、を繰り返す。下痢も伴い、苦しい。
熱はさほど高くないのだが、嘔吐、下痢、頭痛、関節痛、倦怠感が強い。全身症状の強さが熱と見合わない感じがする。インフルエンザだろうか。
20:20の嘔吐を最後にようやく続けて眠れるようになる。
朝の時点では熱がなかったので、講習会の欠席連絡では熱について何も言及しなかったのに、なぜか熱があると伝わっていた。間に一人入っただけで情報が間違って伝わることを体感する。

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