20170113 海苔のりべんとうに救われる

まったく起きられず、夫が出ていくのを布団から見送り、二度寝。
9時半頃やっと起きて、昨日洗わなかった自分の弁当箱を洗い、シャワーを浴びる。
鳥のゆで汁のスープに大根の葉をちぎり、ゆで卵を入れる。完璧なゆで加減であった。

出社して月2回の定例MTG。今日も耳の調子が悪いので、他人の話す声が大きく、わずかに響いて聞こえるのがつらい。昨日珍しく酒を飲んだ影響もあるのかとも思うが、耳の調子は先週後半から悪かったよなと思い直す。
顎の違和感もあいかわらずだ。

夕方、一番避けたかった連絡が入り、関係者への連絡やもろもろの作業に追われ、一時間あまり残業。今日は定時で帰って行きたいところがあったのにな。
受けた連絡の内容については、結果オーライと思う気持ちと、ふりだしにもどったがっくり感と、この先の苦労の予感で、耳の聞こえの悪さと耳鳴りがひどくなった気がする。明日の出社前に耳鼻科に行くことを考える。

夕飯は、昨日から始まった駅弁大会で夫が買ってきてくれた郡山の海苔のりべん。しそのような風味の昆布の佃煮が挟まったのり弁、すべてのおかず、食べている間ずっとおいしい。
夕方からのおさまりのつかない気持ちが少し落ち着いた。

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