2023.9.18 母の切実さに触れる

相変わらず朝の寝起きは悪いが、体調は良い。
実家泊も3日目となると布団が薄くて体が痛い。
昨夜浸しておいた魚焼きグリルのパーツの掃除の続きをする。
ヘアアレンジの反省を踏まえてもう一度復習。方法を変えたこともあり、仕上がりは変わったが、まだ改善の余地がある。
夕方、変わった依頼の電話。丁重にお断りする。この仕事になってもこういう話をすることになるとは。
4日ぶりの帰宅後、2週間ぶりのジムへ。ストレッチ含め1時間ほど体を動かしたら気分も体もさっぱりする。
今回の頭痛に連なる一連の不調が更年期に伴うものならば、もっと本気で運動をした方がよいだろう。ジムの回数を増やすとか、短時間でも朝歩くとか、泳ぐとか。
ファミレスで夕食。読書会の案内動画を見て、すっかり興味を持ったが、週末の昼間の開催で参加できない。残念だ。
昨夜の母との会話を思い出す。
私の薬ポーチを見た母が「これ自分で作ったの?いいね」。前職で、インターンの人が誕生日祝いだったかで作ってくれたものの1つで、端材をうまく使ったいかにも私が持ってそうな雰囲気のポーチだ。記憶に残る優秀な人で、素敵な人だったと話すと、「頭のいい人ってほんとにいいね」「お母さんの周りにはそういう人いなかったから」とぽつりと言う。母にとって父がいてくれたことの意味がどれだけ大きかったか、その切実さみたいなものに、図らずも触れたような気がした。
帰宅後、『フィフティー・ピープル』アーカイブ視聴。

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