2023.8.26 何を聞かされているのだ

アラームの前に目覚めたものの、起き上がるまで1時間近くかかる。朝食はバナナと牛乳。
ラジオのアナウンサーが高校野球の話をして号泣。何を聞かされているのだ。気持ち悪い。家でやってくれ。仕事しながらで放送局を変えることもできず、気分の悪さをひきずる。
仕事の合間に近所の幼児と短い会話。生まれて初めての夏祭りに行くのだそう。コロナ禍に生まれた子にとってはそうなるんだな。
仕事の後に母とプールに行くつもりだったが、予定が変わりふつうに帰宅。
買ったままだったズッキーニをツナと和えて、その他家にあるもので夕食にする。（ツナとズッキーニの和え物、ミニトマト、冷奴、牛丼の具（冷凍）、ナムル風小松菜、ズバーン）
「東京ポッド許可局」きっかけで買ったまま、一食だけ残っていたズバーンをようやく食べ切った。
夕食後、長年来てくれていた方の家族から、施設入居が正式に決まったとの連絡。引越しまで時間がない。今後は施設内で訪問美容にお世話になるとのこと。本人からも、家族からも双方の話聞いているだけに複雑な心境になる。母には明日直接話して伝えることにする。引越し前の挨拶の日を想像すると胸が詰まる。母はがっくり来るだろうけど、こういう別れをたくさん経験してきたのだろうとも思う。
『違国日記』完結記念オンライントークイベントのアーカイブを観ながら、『フィフティー・ピープル』38話目の翻訳途中まで。『違国日記』最終巻が出るから1巻から読み直してたら7巻で千世ちゃんが東郷氏に貸してたのがこの本だった。