2024.2.2 制服の選択肢

すっきり目覚めた気がしたが、眠気がやってくる。冷え込みが強い。
隣の学区の中学校では、制服の男女の区別がなくなり、誰でもスカートもパンツも選べるようになったそうだ。どちらかに固定する必要もないらしい。いいな。私はパンツが履きたかった。こういうことをこどもが自然に話してて、いいなと思った。
母の筋トレ後、スーパーに買い物に連れて行く。母が買い物の品を収納する間に、私はお薬カレンダー詰め。母がシートの薬を切り離してしまって、残数把握が面倒になっていた。かつてならこういう段取りのいい人だったんだけどな、と思いながら数える。
帰宅して、スープの残り、白米、いくら、海苔、漬物で夕飯。
『82年生まれ、キム・ジヨン』を少し読み進める。弟の勝手さ、母の無意識な不公平さ、姉の不憫さにため息が出る。
風呂に入って日付が変わる前に寝る。なかなか23時就寝ができない。

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