2023.9.26 無言の愛情表現

昨夜は早く寝るつもりだったのに、TVerで「きのう何食べた?」を見てしまい、気づけば1時近くなってしまった。
目が覚めたのが6時すぎ。その後うつらうつらと二度寝して、8時過ぎに起床。
仕事が休みなので、夫のウォーキングについて行く。早歩きでは追いつけず、半分くらいは走る。黒いキャップをかぶり、距離が空くと走る姿は、下手な尾行のようではなかろうか。
途中から、ももの皮膚の下にむずむずとした感覚が出てくる。強めの運動をした時に現れる感覚だ。口呼吸になるくらい息があがり、首のあたりから汗がにじみだしてくる。
シャワー、洗濯、軽食を済ませて出発。
大きな交差点で日陰に入って信号待ちをしていると、ベビーカーを押す若い夫婦がやってきてひなたに立った。夫が押すベビーカーのひなた側に妻が立ち位置を変えると、ベビーカーが妻の影に覆われた。誰もことばを発していないけれど、確実に愛情が伝わってくる。間もなく青信号に変わる。
4年ぶりくらいで友人と会う。タイ料理を食べた。こどもにとお菓子を買って行ったが、食事制限中とのことで、大人で食べてもらうことにする。お礼にと靴下をプレゼントしてくれて。常に頭をフル回転させているようだった。心が安らぐ時間があってくれてほしい。
友人と別れて、デパートでタオルと靴下の売り場を2周ずつ回る。入院を控えた方への贈り物を探したのだが、あれほど品物が置いてあるのに、欲しいものがなかなか見つからない。これならいいかな、と思える靴下を1足購入。1時間もかかってしまった。
手土産におかきを買って以前の職場へ。かつての同僚や懐かしい顔とも会えて嬉しかった。頼んであった品物を買う。懐かしくていつまででもしゃべってしまいそうになるので、早めに切り上げる。20分経っていた。
コーヒーでも飲んでから帰ろうかと思ったが、あてにしていた店は順番待ち、他に店を探す気力もなく、地元のスーパーで買い物をして帰宅。
なんだか疲れてしまった。
夕食は近所の店で。
1週間以上ぶりに『フィフティー・ピープル』読み進める。41話目まで終わり。講義のアーカイブ視聴しながら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?