『インタビューをしあう会』をやってみて 〜のとはまの思い〜

5月21日(土)に『インタビューをしあう会』という催しを行った。

参加してくださった皆様、協力してくださったゆうらさん、ぴたさん、本当にありがとうございました。

行った、と言うが、実はまだ終わっていない。インタビューをしてその結果をnoteにまとめるまでが催しなので、今現在真っ最中なのだ。インタビューの音源や文字起こしした内容を確認しては、構成を考えまとめていく。インタビューをした人のことを少しずつ知っていくようで楽しい。一回自分の耳で聞いた内容のはずなのに、文字で見るとまた印象が違う。うんうん、と頷きながら文字を追う。きっと他の参加者たちも同じような思いをしているのではないだろうか。(※一応、noteにまとめるのは任意なので、無理せずまとめなくても良い!)

『インタビューをしあう会』をやって思ったのは、やっぱり人の話を聞くのは面白いということだ。ーーというより、人の話を深掘りしていくのが面白い。質問をして、答えが返ってきたら、その内容をもう少しだけ深掘りして、もう一度質問として返す。そうすると、ちょっと考えて、そしてまた答えが返ってくる。それがなんだか嬉しい。

やっぱり自分は人が好きなんだろうと思う。

ちゃんとコミュニケーションが取れたとき、嬉しいとも思うし、面白いとも思うし、もっと知りたいとも思う。この世の中で、人同士がぶつかり合うことも多いけれど、ちゃんと場を整えて、真っ当に向き合う時間さえ用意できれば、ちゃんと話し合いコミュニケーションを取ることができるんだ。少なくとも自分の身の回りのレベルでは。(国家規模とかになると分からないが)

また、『インタビューをしあう会』をやりたい、という思いがある。
一回で終わらすのはもったいない。タイミングとしては、2週間後くらいがいいかもしれない。また準備をして、告知して、人を集めるんだ!ということをぐちゃぐちゃと考えている。できれば前回の反省点などを直して盛り込めるとベターだろう。

というわけで、またみんなよろしくね。

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