NOTO CHOICE No.3 目を点にする
「実際に見ると、やっぱり大きい!」
かつてコロナの支援金をこのイカのオブジェに使ったことで批判も受けたこともあった能登町。
一転して今では能登町の観光収入増加に良い影響をもたらしたことでTVなどのメディアからも取り上げられるようになった、波瀾万丈の人生を送ってきているこの
「イカキング」。今や能登町のシンボルと名高いですよね。
このイカキング、写真と実物はやっぱり違うなあと実感させてくれる、まずはその圧倒的なサイズ感が大きな魅力です。
思わず、「え、大きい!」と言ってしまいたくなる存在感を放っています。もはや駅とどちらが大きいか比べたくなってしまうほど…
周りに駅しかないことがイカキングの存在感を増強しているのか、初めてみる時は思わず目を点にしてしまうことでしょう。
しかし、じっくり見ているとどこかかわいらしくて愛着が湧いてしまうのもこのイカキング様の魅力。
クリクリしたつぶらな瞳、ピンクとも赤ともつかない絶妙な色合い、色々な方向に伸びている足の向き。地元の方にも観光客にも愛される理由、実際に見ればきっとわかります!
角度によって表情や雰囲気が変わるのもイカキングの魅力。どの角度から見たイカキングが一番可愛いか、ぜひ探してみてください!
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