能登半島最北端の商店がある町 珠洲市高屋町をのぞく窓|高屋いとなみ基金

「土地に根を張り復興の灯台をつくる」をビジョンに掲げ、珠洲市高屋町で若者を中心に立ち上…

能登半島最北端の商店がある町 珠洲市高屋町をのぞく窓|高屋いとなみ基金

「土地に根を張り復興の灯台をつくる」をビジョンに掲げ、珠洲市高屋町で若者を中心に立ち上げた団体です。高屋町の港を照らす灯台のように、これからの復興の道筋を照らしていきたいと思います。 公式HP:https://takaya-itonami.studio.site/

最近の記事

のと復興留学生の受け入れをしました 高屋町へ漬け込んでみた たいよう編 Part1

高屋いとなみ基金として活動し始め約2週間が経ちました。 高屋区長さんのお宅を間借りし、滞在拠点としてのと復興留学生の受け入れをしました。 留学生として高屋町に来てくれたのは 日本大学建築学科3年生のたいようくん(21)。 このnoteは9月7日から13日まで6泊7日、約1週間高屋町に滞在してくれた、たいようくんの様子を雅の目線で書き記します。 DAY1 9月7日  特急バスで珠洲入りをして、はなちゃんと合流。 すずキッチンでお昼ご飯を食べ、正院町、蛸島町、三崎町寺家な

    • 「高屋いとなみ基金」を立ち上げました

      今日は防災の日、 高屋いとなみ基金を立ち上げました。

      • 珠洲市高屋町note 能登半島最北端の町のことをのぞく窓をつくってみる

        この町で生きていく、この町がだいすきだから。 珠洲市高屋町で生きている雅です。 わたしは今年の元旦に起きた令和6年能登半島大地震の影響で大規模半壊判定を受けている古民家に住む現在、23歳です。同じ高屋町で海女をしているはなちゃんと2人でこの家に住んでいます。私は高屋町で染色をしています。 わたしは、2023年12月29日に1年7ヶ月住んでいた珠洲市宝立町から珠洲市高屋町に引っ越してきました。 被災後、さまざまな困難をこの町のみんなと乗り越えて、今日という日があります。

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