親知らずを全身麻酔で抜く話。4

続き。日程決め~術前検査までの話はこちら。

入院編。

二泊三日のスケジュール。2日めに手術。
これまでの診察や検査はすべて土日でしたが、手術日は平日だけだったので月火水で3日間有給を取りました。

1日目。

13時頃までに来てくださいとのことだったので、一緒に暮らしているパートナー氏に送ってもらうことに。最後の晩餐と称してマクドナルドに寄り、大好きなハンバーガーとポテトとシェイクを注文するも、緊張しすぎてポテトが食べられない事態。
ちょっと早めに到着してしまったので、駐車場でグダグダヒルナンデスを見るが、もはや具合悪く泣きそうになってきたのでパートナー氏に諦めた旨を申告、病院へ。

受付で必要な書類(限度額適用認定証もね!)を提出。口腔外科の受付へ。名前を呼ばれて再度診察。口の中を確認されたのはそういえば2月の初診以来かも。変わりないことを確認され、病棟の看護師さんが迎えにきてくれて病棟の説明と病室へ案内していただく、二人部屋だけど一人で使えた!ラッキー!35床あるけど病室全部埋まってなくて、閑散期だったのかな。矯正とかで抜く人はきっと大型休みに抜いたりするよね。たぶん。

広々ピカピカの病室

尿検査するので夕方までにこれで尿取ってきてください~と言われ、がまんしてたのでそっこー採尿して提出。あとはバイタル確認しにきてくれて、血圧高くて何回か測り直され(草)、オペ室の看護師さんが手術の流れを説明しに来てくれたりしたけど基本することないので暇。持て余してこのブログを作成し、ゴロゴロ・・・

晩ごはんはこちら。

病院食がおいしいと評判らしい(めっちゃおいしかった!)

お魚のてりやきおいしかった!ご飯食べたあとは立派なお風呂に入って、またゴロゴロして、22時前に胃酸をおさえる薬を飲んで就寝。ベッドのほかに小さなデスクがあったけど、どこでごはん食べるのが正解だったのかわからず、とりあえずベッドのデスクで食べました。そのあとは入浴して就寝。

ホテルのようだった

緊張して寝れないかなと思ったけどちゃんと寝た。
そして朝方3時半頃、いつも遮光カーテンで寝てるからか外の明るさで目が覚める。東向きの部屋ですんごい明るさ。消灯中にトイレにいってもいいのかわからずしばらくゴロゴロして、トイレ行ったらだめなわけないだろと気付き、結局5時頃トイレへ。

口腔外科と耳鼻科の病棟ってこんなに静かなの?(介助が必要な人は確かに見かけなかった)すごい平和な雰囲気でした。祖父が介護医療院にいたので入院といえばそのイメージだけど、雰囲気が全然違った。そりゃそうなんだけど。

続く。


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