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”原木万紀子の研究者数珠つなぎ”

ゲストプロフィール

名前: 金子智紀(Tomoki Kaneko)
所属/職業: 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科/博士課程、NPO法人
MOTTAI/理事、産業能率大学/兼任教員、株式会社ぐるんとびー/実践研究員、慶應義塾大学湘南藤沢事務室学事/嘱託(非常勤)、ばるばる倶楽部/代表(個人事業)

自己紹介: 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 博士課程、井庭崇研究室所属。専門は、創造実践学。福祉領域の創造実践をパターン・ランゲージなどの手法を用いながら支援を行う。
その他、NPO法人MOTTAI理事、および、公益財団法人認知症の人と家族の会神奈川県支部会員、令和2年度老人保健健康増進等事業「認知症に関する国際交流プラットフォーム構築のあり方に関する調査研究事業」における、国際交流プラットフォーム編集員を兼任。『旅のことば: 認知症とともによりよく生きるためのヒント』(丸善出版、2015:オレンジアクト認知症フレンドリーアワード2015大賞、2015年グッドデザイン賞を受賞)の作成に関わる。作成後は、一般社団法人認知症フレンドリージャパン・イニシアチブのメンバーとなり、日本全国各地を回りながら、『旅のことば』を用いた対話の場を開催し、現場での活用に関する研究を行う。
2015年から2020年までは、NPO法人認知症フレンドシップクラブの本部スタッフとして、RUN伴や、beOrange認知症まちづくり基金、認知症多世代まちづくりプロジェクトなどの企画、運営に関わり、まちづくりの観点から、認知症になっても変わらない暮らしができる社会の実現を目指し活動する。 現在は、株式会社ぐるんとびーの実践研究員として、医療・介護現場の中に入りながら博士課程の研究活動を進めている。
他にも、『親子パターン』や『パターン・マイニング・パターン』、『パターン活用パターン』、「家族を育むスタイル・ランゲージ」、「ともに生きることば」などの作成に関わる。特に、「ともに生きることば:最期までその人らしく生きる支援のためのヒント」は、来年度の出版が決定しており、その執筆活動も現在行っている。


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