ゲーム制作(してない)日記(2024年2月26日)
こんにちは。桐式十です。今日はな〜〜んにもしていません。
ゲームの事は本当にちょっとだけにして、関係ない話をたくさん話す事にします。疲れたので……
3月にできたらいいなと思う事
誰でもいいから1ルート終わらせる。
スケブで誰かに絵の依頼をする(これはしないといけない事)。
ご飯をしっかり食べる。
一週間に1枚は絵を描く。
技術の伴わない創作欲望を断つ。
久しぶりに誰かとTRPGをする。
3月らしい事をやる。
か、完璧だ……!! 「できたらいいな」とつける事で、失敗しても鬱にならないふわっとした形をしている……!!
僕にはエネルギーもそれを生成するための力もほとんどなく、何をしてもすぐに心身がバテてしまいます。少し前に不本意な遠出をしていたのですが、酒を飲むまでとても辛かったです。
お洒落に、ハッピーに酒を飲む
皆さんお酒は好きですか? 僕はビールでなければ大好きです。父親がアル中で色々とひどい事をしてきた経歴があるので、学生の時分は「パッチテストで引っ掛かったし酒など飲んでたまるか」と思っていました。現在はなんと……
不本意な遠出の対価としてバーに寄る事を要求しほぼ毎回タダ酒で乾杯、家でも週末にノンアル〜低アルコールのカクテルを作る様に!
HUBが競馬とコラボしていたのと、ちょうどその時期に「酒と鬼は二合まで」という百合漫画を読んだのがきっかけだと思います。バーの内装やカクテルは名前がお洒落だし、何を選んでも美味しいので気分がアガりますね。趣味ぐらいはお洒落でありたい。
百合の話
前も話した気がしますが、無期迷途のヘカテーちゃんが好きです。局長として彼女の近くにいられるのはとても嬉しい事です、人間は二次元ならいくらでもなりたい女になれますからね。プリパラが教えてくれたよな。(現実世界で斧をぶん回すアイカツ、電脳世界にダイヴしてキラキラトンデモSFをやるプリパラ、どちらも多くの人に夢をくれた作品だろうと思います)
まだ6章なのですが、うちの局長はヘカテーちゃんを支配できる立場なのに心はヘカテーちゃんに支配されている様な気がします。
ヘカテーちゃんは命令を求めているけど、局長はヘカテーちゃんの支配ではなくヘカテーちゃんを求めていますから……イチゴ味の飴の様に甘い時間を過ごしたいですから……悲しい事を言わないでよ……と感情が忙しいです。
支配している様に見えて実は支配されてる、そういうカップリングもいいですよね。「酒と鬼は二合まで」の最新刊でもそういう百合が来ました。
支配する者・しようとする者は大体ココロに一人じゃ埋めようがない穴が空いていて、それを強引な手段で無理矢理埋めようとするんだと思います。
それを見抜いてもなお逃げずに服従、奉仕する女の子の愛情は、なかなか相手には見えないものですよね。あぁ〜〜仄暗い〜〜。エア酒が進むこと進むこと。
内面の変化の話
これはわりと大事なお話かもしれない。
自分は人と趣味が合わない、釣り合わない、誰かを傷つけてしまうからと殻にこもりがちでしたが、最近はそういうのがすっかりなくなった気がします。多分優しいお友達が増えたからだと思います。
例えばアイドルが好きなお友達について理解できないな……と思考を放棄するのではなく、「どう理解するのがいいんだろう」「何のどういう感覚が近いのだろう」と考えるぐらいには対人関係に前向きになりました。それでもまだまだ分かりませんが……
ありがたい事にみんな優しくてたくさんお話してくれるので、自分を面倒臭いおばけにしていた激しい罪悪感や孤独感がちょっとずつ癒えているな〜という実感があります。だからちょっと前向きになれたのかな。
あと、台湾の人とも仲良くなりました。海の向こうの食べ物や生活の文化を知るのが大好きなので、ちょっとずつ教えてもらって「いいな〜〜」となっています。
自分も何か教えられるといいんですけど、相手は何を知りたいんだろう。分かりやすくお話できるといいな。あなたのおかげでこんな事にも興味を持ったよ、というのも今度伝えたいですね。
今日はいっぱい書いて欲しい〜と言われたので、3月の話はこれまでです。そういう訳でまたすぐに会えると思います。ばいば〜い!!
あ、今回は息抜きのお話だったので箱は置きません。
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