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1月23日

強烈な眠気

 もう皆さんご存知であろうが、僕はいつも眠い。一日コーヒーを3杯飲もうが、エスタロンモカとモンスターを併用しようが眠たい。お昼寝すればもれなく夜か次の日の10時に起きる事になる。
 一時期「レストレスレッグス症候群」というカタカナにすれば格好良い睡眠障害に悩まされていたが、それはもう過去の話だ。一体何が僕の睡魔をここまで強くしてしまったのか。それについて考えていた。

 原因その1。うつ病。
 重度のうつ病なので自律神経が終わっている。よって生活リズムや情緒も終わる。ここまでは説明するまでもないだろう。だが医師の方から聞かされていなかった情報がある。
 強いストレスを感じると、現実逃避のために防衛反応で寝る事があるというのだ。
 寝ても現実は変わらないだろうが! そもそも強いストレスって何。

 原因その2。睡眠薬。
 僕は現在、5種類の睡眠薬を1錠ずつ飲む事になっている。この前は同じ奴を3錠、それと3種類を1錠ずつというメニューになっていた。睡眠薬がバンバカ増える様になって約2年、毎日平均4〜6錠を飲んでいる。
 服用すると強烈な眠気に襲われて昼前まで寝るハメになるが、それを嫌がって飲まずにいると「全然眠れない……気持ち悪い……」となって、3時ぐらいに服用する事になる。

 飲むと昼前まで寝てしまい、飲まなければ(結局飲むのだが)もっと遅い時間まで寝る事になる。まさに睡眠薬のジレンマである。

 あっ、ROLLICKSOME SCHEMEのアルバム「人間の鱗」に収録されている「DILEMMA」も激強ロックなので聴いてください。最近はこれと「覚醒」をよく聴きます。好きなバンドの宣伝久しぶりだね。皆聞き飽きてるだろうから避けてたんだけど。

 原因その3。中枢神経に何らかの異常がある。
 とてもざっくり言うと、自律神経は末梢神経のひとつだ。中枢神経は末梢神経から得た情報をまとめて、様々な判断を下す役目を持つ。ちなみに中枢神経はとても大事な神経なので、頭蓋骨やら脊柱という超強い骨に守られている。
 僕は末梢神経が終わっているしロクに運動もできないので、中枢神経が「全然情報ねぇじゃん、何したらいいんだよ……」とまともな命令ができなくなっている可能性があるのだ。

 ……医者でもないのに診断して何になるんだろう。やめだやめ。さっさと寝よう。

 いやだから昼間に寝たくないんだって!!

↑皆さんが何か投げると話のネタになります。

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