![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79079290/rectangle_large_type_2_97b1da9503648721aa933d9e7a2c7d2c.png?width=800)
ハングの時は反動を利用しよう!
ハングクリーン、ハングスナッチは
クイックリフト初心者の方によく取り入れてもらっているエクササイズです。
今回の記事は
今まであまり触れていなかった
ハングのマニアックなポイントについて解説していきます。
「え、反動って使っていいの??」
と思ってますか?
そこも含めて解説していきます!
反動はこう使え‼︎
「これまで反動を使うなっていってきたじゃないか!」
そんな声が聞こえてきそうですね。
そうなんです。
僕は反動を使うなといってきました。
しかし、僕がやって欲しくない反動の付け方は
前後にバーベルを大きく振る反動の付け方です。
ついついやってしまいたくなる反動の付け方ですよね。
僕も誰からも習わずにやっていたら
同じやり方をしていたと思います。
しかし、このやり方はフォームが崩れやすいので
オススメしませんしやらないでほしいです。
バーベルはできるだけ
真上に挙がるように努力したいので
前後に動かすのは最小限にとどめましょう。
「前後じゃないなら反動をつけるとはどういうことだ?」
僕が伝えたい反動は
バーベルを下ろして上げる動作のことです。
前後ではなく上下に反動をつけます。
イメージはけん玉の玉を上げる感じに似ています。
![](https://assets.st-note.com/img/1653204561087-bEtvv0PhhY.png)
一旦体を落として上げてくる
そして球が浮いてくるという感じの反動
けん玉をまさか前後に振って反動をつける人はいませんよね?
それすると多分成功率は低くなるはずです。
ウエイトリフティングもけん玉と同じです!
ハングでは止まらずに挙げたいそれはどういうことなのか?
比較するとこんな感じです。
動画解説
ここから先は
502字
この記事のみ
¥
400
サポートしていただけると嬉しいです!サポートは記事を書く活動費に使わせていただきます!