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21/10/27 水 NYタイムトレード 「トレンド扱いで無く、レンジ扱い」

今日の収支(勝ち)

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22:37
環境認識チェック前に、GBPJPYがレンジブレイク&最安値更新の動きを見せる。そのまま続落か?ショートで追っかけてみる。
だが、まだGBPUSDは安値更新までには至っていない。
ここは注意しておく。

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同じタイミングで他の通貨ペアはというと…
USDJPY↓
EURGBP↑
環境的にはGBPJPYのショートは悪くない。

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EURJPY↓
EURUSD↑
円シリーズ揃いでもGBPJPYの下方向は〇

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22:39
GBPJPYが思ったほど加速しない。
だましの可能性も出て来たので、プラスの内に利確で仕切り直し。

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23:03
23時突入し、円シリーズで戻してきた。
どこまで戻すかはっきりしないが、USDJPYのレジサポライン到達でGBPJPYが15MAタッチ。
ここで1ポジのショートエントリー。
だが、良く見るとレンジ状態が形成。15MAタッチはレンジのど真ん中。これは効率悪い。
エントリーするなら、レンジ上限まで戻すか確認すべきだった。

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GBPUSDも前回のヒゲ高値付近まで戻ってきた。

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EURGBP的にも押し目と取って良いだろうか?

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23:08
15MAをガン無視で上げていく。
途中ナンピンでポジションを増やすが、やはりレンジ上限まで待っての追撃の方が良さそうだ。

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USDJPYはトレンド転換するんじゃないか?と思えるほどの陽線。
だが、よくよく見ると1hMAのしたなので、まだトレンド転換を考えるほどでは無い。

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GBPUSDの動きも止まってきたので、そろそろGBPシリーズとして下げてもらいたいのだが。

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23:10
おっ?レンジ上限到達でやっと下げてくれるのか?

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GBPUSDは上ヒゲでるが、下げて来ない。
うーん、若干気になる…。

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23:13
EURGBPが上げて来て、EURJPYが上ヒゲなので、GBPJPYはここから下げてくれると思う。

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23:17
げっ!レンジ上抜けとバカなことをするなよ。
含み損も膨らんできたが、このローソク足の終わりまで確認する。

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23:29
やっと落ちて来たが、思いのほか基準線で跳ね返されるような動き。イヤラシイやつだ。

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23:37
うーん。どうしてもピンク線で跳ねる。
下抜けを諦めて利確。

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円シリーズとしても下げ渋っているので、GBPJPYにも期待が持てないという判断もあった。

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結局のところ、GBPUSDの方がpips稼げたんじゃないのか?

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23:46
利確後に目標としていた水平線まで到達した。
チキン利食いだったということだ。

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■その後
GBP系

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EUR系

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環境認識

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AUD系

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