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22/03/14 月 NYタイムトレード 「見事なほど全て逆に行く」

今日の収支(大負け)

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本日から夏時間。
動き出しのタイミングが変わってくるかも?

22:43
USDJPYを筆頭に円シリーズが強い動き
だが、そろそろ調整が入るころか?と考えてしまった。
USDJPY↑
EURGBP↓

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EURJPY↑
GBPJPY↑
EURJPYは高値を切り下げてきているので、そろそろ崩れるか?と考えていたが、安値は更新されていないのでまだまだ上目線でいるべきだった
GBPJPYはまだ高値を更新中。

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EURUSD↑
GBPUSD↑
パット見、4hMAが右肩下がりだったので、リアルタイムではUSDシリーズは下目線と判断してしまった。
MAを取り除いて見ると、円シリーズと同じチャート形状だった。
誘導しているUSDJPYの動きと連動している円シリーズが先行しているイメージで、USDシリーズも遅れてついて行くという判断が正解だった。
なので、これも上目線で見るべき。

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23:11
EURGBP大陽線&USDJPY上目線の状況で、GBPJPYも陰線なので、GBPUSDはショートで良いだろうという判断。
4hMAを下抜けを根拠にショートエントリー。

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23:16-17
下抜けると思いきや、75MAに弾かれ大陽線で4hMAを上抜けで損切させられる。

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23:20
大陽線での反発だったので、これは逆か?とドテンロングエントリー。

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23:22
4hMA上で何度かバウンドするも、落ちて来た。
やっぱりダメか。と損切。
だが、前回止められてた場所が画像の赤丸ポイント。
本来はここまで我慢できる場所からのエントリーと損切が正解だったか。
リアルタイムでは、ドルストシリーズは下目線という考えが中心だったので、早めに損切してしまおうという心理が働いてしまった。

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23:24
下ヒゲでさげないぞ?やっぱり上か?ということで、もう一度ロングエントリー
ここでしっかりとチャートを見ていれば、気づけただろうか?
安値が切り上がっているので、この場面では切り上がった安値付近まで落ちて来たらロングを拾う方が効率良いことを。

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23:25
MA付近で上下するので、方向に迷ってしまう。

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23:27
GBPUSD・GBPJPYともに上ヒゲ。
加えて、GBPUSDは下目線かも?という先入観もあったので、やや諦めモード。

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23:31
23:30切り替わりで一気に陰線となったので、損切り。
だが、上述したように直近安値を完全に下抜けするまでは我慢すべきだった。
今回、我慢も出来なかったということは確実にエントリー悪かったということ。

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23:34
GBPJPYがレジサポを割って来たので、飛び乗りショート。
だが、まだローソク足が確定していないのでショート選択には早すぎた。

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23:37-38
案の定、GBPJPYは損切。
追っかけでショート仕掛けたGBPUSDも時間差で損切。

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23:40
GBPUSDは上げ切れない!
と懲りずにショート。

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23:42
EURGBPは勢いよく上げているのに、EURUSDが上げ止まり。
と判断し、強気でGBPUSDのショートを仕掛けるが…

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23:47
一瞬、プラ転したので、このまま下がるだろうと更に強気に…。

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23:52
またもや大陽線で戻されるが、下目線に執着。

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23:56
目線が狂っていたので、もちろん玉砕。
目の前の事実を無視して、思い込みに執着し過ぎるとこうなるという実例になってしまった…。

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■その後
GBP系

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EUR系

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環境認識

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AUD系

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