21/06/09 水 NYタイムトレード 「こっちが下がれば、こっちは上がる…。腹立つ又裂き状態。」
今日の収支(なんとか勝ち)
USDJPYは下に、EURGBPは上にトレンドが発生と見て良さそう。
EUR系は上向き、GBP系は下向きなので、
狙い所は、EUR系のロングかGBP系のショートとなる。
ボラを考えると、GBP系が良いが、ここ最近はEUR系の方が動いたりするからな。
GBPAUDとEURAUDまで参考にすると、GBP系のショートの方がより揃っているようだ。
GBP系のエントリータイミングを検討。
USDJPYが下げているので、GBPUSDがより戻してくるだろうと判断し、こちらが上がったところでエントリーしようと考えた。
うおっ!上がることなく下げて来た!
中途半端な時間帯だったが、23時台はGBP系でダダ下がりの可能性を考えられた。結局追っかけになってしまったが、飛び乗りエントリー。
ちょっと長めの下ヒゲで戻してきたが、これは一時的な戻しだ!
ということでポジション追加。この時点ではダンゼン強気モード。
おや?23時切り替わりで一気に下げるイメージだったが、下げずに戻してきた…。デッドラインを上抜けまでは下目線継続と考えた。
USDJPYが想定以上に生きのよい戻し方をしてきたな…。
うーん、GBPJPYとGBPUSDが逆の動きをし始めた。
GBP系のシリーズ揃いでなく、USDJPY主体で動いているのか…。
これは厄介な動き。片方が上がれば、片方が下がる。同ポジションなので、逃げるのにも苦労しそうだ…。
よし!GBPUSDの勢いの方が強かった!
GBPJPYは下げないと判断し、トータルプラスの内に決済。どうにか勝ち逃げできた…!
USDJPYのこの動きは、エントリーの時点では読み切れないぞ!
エントリー時点では、USDJPYは下向き!ということで戦略を立てたのに真逆の動きしやがって(怒)
トータルプラス逃げは取り合えず正解だったと考えて良さそう。
GBPJPYが一番伸びると考えていたのに、結局、突っ込み売りからの逆行になってしまったのは腹が立つ!!(泣)
■その後
GBP系
EUR系
環境認識
AUD系
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