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21/09/23 木 NYタイムトレード 「昨日と同様、ブレイクをどう判断するか?」

今日の収支(勝ち・薄利)

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主要通貨は全体的にアゲアゲ。
だけど、これは個人的にはやり辛い相場かもしれない。

USDJPY↑
EURGBP↓

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GBP&EURシリーズ、円シリーズ、ドルストシリーズ全てでシンクロしている。なので、どれを主体として監視していくかに悩む。

EURGBPが下方向に対し、EUR系が上げてのGBP系上げ。
セオリーでいけばGBP系の押し目が狙い目。
だが、全てが上げているので、どれほどの押し目を作ってくれるだろうか?

GBPJPY↑
GBPUSD↑

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EURJPY↑
EURUSD↑

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方向的にはオジテクシンクロの可能性もあるが、GBPAUDのチャート形状が汚いので触るなら、AUDUSD&AUDJPY側だな。
ちなみに、USD/JPYに対しGBP/EURが上げているのに、AUDに対してはGBP/EURが下げている。
ということは、AUDJPYが全通貨の中で上方向に強い!と考えられるな。
GBPAUD↓
EURAUD↓
AUDUSD↑
AUDJPY↑

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GBPUSD&GBPJPYが同じタイミングで高値をブレイク。
かつ、EURGBPは下方向のまま。
ここは飛び乗っても問題無いだろうという判断。
ただし、一点気になるとしたら、22:45の足なので、23時までの短期勝負と考えた方が良いかも?

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EURGBPの陰線に対し、GBP系が上昇してくれない。
その上、EURGBPがWボトムを完成させてしまったなら、GBP系も逆流する危険性がある。
なので、マイ転する前に仕切り直し利確。

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23時台に突入しても、GBP系で再度高値ブレイク。
これも飛び乗りで追っかけロング。

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GBPUSDのヘッジとして、最強見立てのAUDJPYも高値ブレイクで追っかける。

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AUDJPYが想定外に足を引っ張る。
エントリー直後に、EURAUD&GBPAUDが逆流。AUDJPYも巻き込まれるのでは無いのか?と考え、建値付近に戻ったところで念のため損切。

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AUDJPYの損切分をGBPJPYのポジションに乗せておく。

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時間は23:55のローソク足でやっと上げて来た。
AUDJPYの損切分もカバー出来ているので、このまま0時を迎える必要は無いということで利確。

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ちなみに、AUDJPYは損切する必要は無かったか。

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■その後
GBP系

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EUR系

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環境認識

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AUD系

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