21/08/27 金 NYタイムトレード 「指標発表で大きく動いた後に出来ることは何？」

今日の収支（勝ち）

本日は23時にジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言が控えている。なので、仕掛けるとしたらその前か後となる。

まずは環境認識から。
全体的にはっきりとしたシンクロが見られない。第一印象はやり辛そうなチャートばかり。
USDJPY↑
EURGBP↓

GBPJPY↑
EURJPY↑？
EURJPYは下に崩れそうに見えるけど、深押しとも取れる。

GBPUSD↑
EURUSDレンジ

オージーのシンクロは今のところ無し。
GBPAUD↑
EURAUD↓
AUDUSD↑
AUDJPY↑

GBPUSDが4hMA&1hMAを一度上抜いたけど、また下に下げて来た。
これは上げきれない。前回安値付近まで落ちそうだと、若干飛び乗り気味でショートエントリー。

ドルストシリーズでも下に揃っている様子だが、

ドルストシリーズの強い方を売っているという形なのが、少々気がかり。

うーん、下げそうで下げない。

USDJPYが上げ直せば、GBPUSD＆EURUSDともに下げ始めると思うのだが…。

GBPUSDとGBPJPYで、しばらく耐えていた高値を上抜けしてきた。
GBP系のシンクロ開始か？
状況が変わってきたので、こりゃ損切しておいた方が良さそうだ。

GBPUSDでショート損切りした後、GBP系で上昇と判断。
画像が撮れてなかったが、GBPJPYでドテンロングから損切分の損失をカバー。どうにか23時前にプラ転できた。

予想通り、23時台突入で大荒れ。
さてどうなることか。

連チャンの上ヒゲ。
一旦ここで上げ止まりの様子。
逆張りショート。

下げて来た！
逆張りなので、欲張らずに利益を拾っていく。

順張りに切り替え。
どこまで落ちるかがはっきりしなかったので、多少買い向かいで拾っていこうと考えていた。

実体でWトップとなりそうだし、EURGBP＆USDJPYも下げて来ないので、ここで利確。

0時切り替わりの15MAタッチからのヒゲハント。
0時台はややこしい動きをする場合が多いので、あまり関わりたくない。
ここもスキャルで拾う程度にしておく。

■その後
GBP系

EUR系

環境認識

AUD系