21/10/26 火 NYタイムトレード 「優先すべきはチャート形状」
今日の収支(大負け)
22:54
USDJPY↑
EURGBP↓
東京時間から上げ続けているUSDJPYだが、まだまだ元気に見える。円シリーズとしてはどうか?
GBPJPY↑
EURAJPY↑
共に上向きだが、USDJPYに比べ、上げの勢いは弱まっている…?
それとも持ち直すのか?
チャートの形としても、
GBPJPY:トリプルトップを付ける?
EURJPY:Wトップを付ける?
と警戒しておくべきだったな。
GBPUSD↑?
EURUSD↓
GBPUSDは15MAを下割ってきているが、1hMAで反発。
深い押し目と見て、GBPJPYとシンクロして上に行くのか?
上に行くの判断は、前回高値をしっかりと上抜けしてからか。それまでは下目線で考えておくのだが妥当。
→EURUSDが形的にも下向きなので、USDシリーズとしては現時点で下向きのシンクロと見るべき
→USDJPYの影響なのか?GBP系・EUR系がそれぞれ弱いのか?という判断がしづらいところ
GBPAUD↓
EURAUD↓
AUDUSD↑
AUDJPY↑
GBPJPY↑
GBPUSD↓
GBPAUD↓
1:2で下方向へのバイアスが掛かっている。
なので、GBP系は下へ警戒と考えることもできた?
AUDJPY:15MAでサポート
AUDUSD:15MAを下割っている
→これからも、USD系は若干下向き
→なので、GBPUSDはGBPシリーズ&USDシリーズともに下向きに該当するので、ショート目線と考えらえた。
23:11
GBPJPYはUSDJPYとともに上昇継続、EURGBPは下げ継続。
なので、GBPシリーズとしてGBPUSDも上昇の可能性あり。かつ、1hMAでの押し目と判断し、ロングエントリー。
EURUSDも上昇なら、GBPUSDの上目線も強気で良かったはず。
このEURUSDの下向きをどう判断すべきだったのか…?
23:15
うーん、上げないのか…?という動きに迷う。
23:16
どうやら上げてくれそうだ!という動きになってきた。
上げ幅がありそうなGBPUSDでポジションを追加して上昇に備える。
23:28
高値を更新したGBPJPYが押したところでナンピン。
GBPUSDが苦戦しているが、15MAを上抜けてきたので、上昇まで時間の問題?と考えていた。
USDJPYは堅調なので、GBPJPYはより上昇加速するか?
23:32
23:30を越えたら、オールマイ転。
チャートの形は押し目としての判断のままなので、この時点ではまだ上目線。
23:37
うーん、上げないな。
ここから上げるのか、下げるのか?
もし下げるのなら、最小限のダメージの損切をすべき。
妥当なポイントしては、ここでサポートされなければ厳しいなというところか?
ならば、
GBPUSD:1hMA下割れ
GBPJPY:前回高値の水平線割れ
で潔く切るべきだった。
これが出来ないのでいつも深い傷を負ってしまうのは分かっている…。
要反省点。
23:41
GBPUSD:1hMA
GBPJPY:15MA
それぞれで反発出来ない様なら、いよいよダメか…。
GBPUSDはすでに下に向いているようにも見えたが、諦めきれない。
これはやってはダメなトレードの典型だ。
0:12
EURGBPが下げるのに、GBP系が上げない。
ここで観念して損切。
本来なら、前回高値での水平線でサポートされない時点で様子見で切るのがベストなのだろう。
0:14
もう上げることは無いということで、ドテンショートエントリー。
0:29
上位足MAがどう邪魔するかも不安だったので、0:30なる前にわずかだが、損失分を回収。
■その後
GBP系
EUR系
環境認識
AUD系
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