21/08/18 水 NYタイムトレード 「相場に合わせた臨機応変な対応とは?」
今日の収支(チャラ逃げ)
本日のスタート時環境認識。
USDJPY↑
EURGBP↓
円シリーズで方向合致
GBPJPY↑
EURJPY↑
ドルストシリーズは揃って無い
GBPUSD↑
EURUSD↓
オジテクシリーズ
GBPAUD↑
EURAUD↑
AUDUSD↓
AUDJPY↓(どちらかというとレンジ調)
GBP系は全てのシリーズで上方向で合致。
AUD≒JPYというバランスなので、
この時点での狙いは、
GBPAUDロング or GBPJPYロング
ってとこだろうか。
円シリーズシンクロ継続と見なし、GBPJPYの押し目ロング。
15MAタッチの瞬間を逃してしまったので、タイミングとしてはちょっと遅い。
環境的には悪くないはず。
すんなり上げなかった。
上ヒゲで15MAまで戻されたので、ナンピン。
最悪、水平線辺りまで戻される可能性もある?まだ上目線のため、押し目は拾いたい考え。
落ちて来た!
この辺が本命エントリー場?更にナンピンでポジション追加。
下ヒゲで押し戻して来たし、GBPUSDも上昇の形になるつつある。
これは高値更新を狙るか?
もう一つの候補のGBPAUDもキレイに上昇。
こちらも拾うべきだったか…!
上げ渋りの様子を見せたので、GBPJPYを一旦利確して逃げた。
が、USDJPYが15MAを上抜けしたところで円シリーズが再度シンクロしたように見えたので、GBPJPY&EURJPYでロング入り直し。
ダメだ!
USDJPYの上昇勢いの対してGBPJPY&EURJPYが上げきれない!
円シリーズシンクロでは無さそう。損切!
USDJPYの上げの勢いに対して、EURUSDが反応している!
ドルストシンクロが正解なのか?
上ヒゲばかり。上げ切れないようだ。
GBPJPYの入り直しロングでここで仕切り直しの損切。
ドルストシンクロのショートに乗り換え。
EURGBPの方向から、EURUSDが主体で落ちるだろうという見立て。
EURUSDがもたついている間に、
EURGBPが上げ、
USDJPYが上げ、
GBPJPYが上げきれないならば、
GBPUSDは下げてくるだろうという判断で、ショート参戦。
ドルストシリーズが下げきれない中、
円シリーズが粘る!
いい加減、あきらめろ!!
(でも内心はヒヤヒヤ。やっぱり円シリーズだった!なんてことになると最悪。)
EURGBPは下げて来た。
EURUSDが優勢か?
なかなか下げ切らず、GBPUSDは下ヒゲ連発だったので、下げづらいと考えた。
なので、EURUSD&EURGBPの水平線タッチで瞬間利確したら、こういう時に限ってオーバーシュートするし。
少々取り損ねた…涙
ドルストというよりは、EURシリーズショートの方が効率よかったのかも。
■その後
GBP系
EUR系
環境認識
AUD系
おまけの考察
☆スタート時の戦略☆
GBP系は全てのシリーズで上方向で合致。
AUD≒JPYというバランスなので、
この時点での狙いは、
GBPAUDロング or GBPJPYロング
同様に上げると思われた二つの通貨ペアだけど
GBPAUDはすんなり上昇したのに対し、GBPJPYは時間が掛ってしまった。
これにはどういう理由が考えられるのだろう?
理由を探して見て、気づいた点があり。
今後の効率良いトレード戦略の一つとして使えそう。
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