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22/04/29 金 NYタイムトレード 「月末相場に見事に振り回される」

今日の収支(チャラ逃げ)


22:47
USDJPY↓
EURGBP↓


EURJPY↓
EURUSD↓


GBPJPY↑
GBPUSD↑
GBPUSDは1hMAの角度が崩れて来ているので、いずれ下抜けの可能性も考えていた。


22:58
GBPUSDが1hMAでの押し目で、23時台は上昇してくると判断し、若干フライングでロングエントリー。
GBPJPY陽線
USDJPY&EURGBP陰線
で条件としても悪くなかった。


23:02
23時台突入で、GBPUSD&GBPJPYが上昇。
・EURGBP陰線
・USDJPY陰線
・EUR系下げ切れず
条件からはGBPUSDは直近高値付近までは上昇してくれると考えていたが…


23:09
下げて来た…。
これを押し目と考えいたが、75MAで抑えられ上ヒゲ作った時点で一旦逃げの判断が必要だった。


23:13
EURGBPが陽線で、GBPUDSが再び上げて来た。
が、想定ではEURGBPの陰線での上昇なので、これは前提が変わっていることになるのでプラスの内に逃げるべきだった。


23:20
結局上げ切れず。
再上昇で逃げるためにポジションを追加。


23:25
EURGBPが上昇で、
・GBPJPYが4hMA下抜け
・EURUSDが上げ切れず
GBP系での下げが加速する可能性が出て来たので、ここで損切しておく。


23:27
EURGBPはいずれ折れて再度落ちてくる。
USDJPYが上げ基調だったので、EURUSDでのショート乗り換え。


23:29
GBPUSDもこの水平線を下抜けで加速と想定し、ショートエントリー。


23:30
4hMA下抜けで、障害物が無くなったGBPJPYも下げやすい可能性を考えヘッジでショートエントリー。


23:33
GBPJPYが下げやすいと判断し、ポジション追加。


23:39
GBPJPYが先導して下げてくれた。
GBPUSD&EURUSDが下げきれないまま、プラ転・マイ転を繰り返していたので、トータルで最初の損切をカバー出来たところで全利確。
結果として、EURJPYも下げたので円シリーズのショートが大正解だったようだ。


23:58
結果論として、GBPUSDを損切りせずに耐えていれば勝てていた。
が、途中まではGBPシリーズで動き、突然USDJPYの相関・逆相関で動き出すのにはまだ判断が追い付かないぞ…。


■その後
GBP系


EUR系


環境認識


AUD系


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