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21/11/26 金 NYタイムトレード 「見事にレンジにハマり、ボロ負け」

今日の収支(ボロ負け)

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レンジの上下に右往左往。
どう対処したら良いかを見直してみた。
結果論と言えば結果論となるが、次回以降、実戦で検証していく。

22:21
USDJPY↓
ERUGBP↑
USDJPYがダダ下がりで、一時的な戻しなのか?巻き戻しなのか?

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EURJPY↓→↑?
GBJPY↓
EURJPYが上げ転換なのか?と迷う形。
ならば、EURGBPの弱い方+円シリーズでのシンクロを根拠にGBPJPYを水平線上抜け損切を条件にショートエントリーでもよかったのかも。
終ってチャートを見直すと簡単に思いつくが、リアルタイムだとまだまだ他の通貨ペアの動きも気になって気づけずにいる。

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EURUSD↑
GBPUSD↑
ドルストで考えれば、ERUGBPの強い方のEURUSDの押し目を買っていけば良いとなるが、このチャートでは上げ止まりにも見える。
個人的には手が出しづらい形。

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22:26
GBPAUD↑(上げ止まり?)
EURAUD↑(上げ止まり?)
AUDUSD↓→↑(トレ転の途中か?)
AUDJPY↓(1hMAを上に抜ければトレ転?)

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22:37
GBPAUDとEURAUDは上げ切れないと考え、EURGBPの弱い方のGBPAUDで崩壊トレードを狙い高値付近からショートエントリー

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22:50
1hMAで跳ねたて逆行。
レンジ上抜けも見えたので、損切。

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22:52
オジテクとして、ドテンロングエントリー。
だが、中途半端なエントリーポイントだったな。
引き付けて下から入るか、高値更新して押し目で入るかがベストなのに。

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22:56
伸びて来たので、このまま行けるだろう。

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23:00
また落ちて来た。
これはレンジで上げそうで上げない。下げそうで下げないのが継続?
東京時間から上げ続けているので、レンジで調整中と考えるべきか。
なので、どちらも1hMAがしっかりと上向きなのでそれを追っかけていれば良かったのだろう。

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※東京時間から上げ続けていると、NY時間で大きく調整し落ちる場面も多い。当初はこの目線でショートを仕掛けていた。
→高値からショート仕掛けて、1hMAを割るようなら崩壊トレード?
→1hMAで反発するようなら、上昇継続の可能性が残っている
という考え方が良いかもしれない。

GBPAUDの含み損が目立って、メンタル的に宜しく無かった。
なので、ロングを狙う時は下まで引き付けて、ショートなら上まで引き付けて…を徹底しなければ。

23:11
この動きを見ると、当初の見立て通り崩壊の前兆か?と思ってしまった。

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23:14
GBPAUDとEURAUDが下ヒゲ出してきた。
行けると思うのだが、なかなか行ってくれない。

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23:25
全て陰線で揃ってしまう。
もしかして全面安か?
GBPAUDとEURAUDは1hMAを抜けると加速すかもしれない。
と、ビビッて中途半端なところで損切。

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23:30
ロングを切って、中途半端なところで環境認識もせずにドテンショート。
完全にポジポジ病を発動してしまっていた。

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23:44
ドテンした途端に逆行し、どうしようもない状況へ。

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23:45
終わって見ると、オジテク揃いとして、
EURAUD&GBPAUD↑
AUDUSD&AUDJPY↓
となり、EURAUD&GBPAUDの逆張りしていたことで大幅に損切。
目先のローソク足の動きに惑わされるのでなく、1hMAを主体として戦略を練った方が効率良いだろう。

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23:49
結局のところは、円シリーズのショートが簡単だったかもしれない。

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■その後
GBP系

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EUR系

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環境認識

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AUD系

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