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個人ビューでノーツがもっと便利になる

はじめに

 デザイナーが入っていない一般ユーザーが使うノーツを使っているとき、便利ね!と私がおもうのは個人ビューです。
 ビューは情報を列挙するものです。個人ビューは、個々のユーザー専用の「わたしのデータ一覧」です。それでは、個人ビューを紹介していきます。

なぜ、個人ビューを使うのか

 アプリ制作側の目線で用意されたビューは、私にとって最良のものではないことがあります。
 私にとって必要なものは、私がみずから作るのがよいとおもいます。
 ちなみに、個人ビューで次のことができます。
・入力した情報をエラーチェック
・私に関係がある情報だけを列挙
・私にとって重要な情報を先頭に表示

個人ビューを作ってみよう

 最初の障害は、ビューを作成するメニュー項目が隠されていることです。まず、メニューの[表示]-[詳細メニュー]にチェックを入れます。
 次に、個人ビューを作成するアプリケーションを開くか選択します。
 そして、メニューの[作成]-[ビュー]または[表示]を選んで、新しい個人ビューを作成します。
 ここで、どんなビューを作成するか設定する画面が開きます。必ず個人ビューにして、既にあるビューを引き継いで作成しましょう。独自の個人ビューを作るために[カスタマイズ]を選択しましょう。
 ここまでで、新しい個人ビューが作られました。ビューをコピーただけですが、最初の一歩を踏み出せました。

開いている個人ビューを編集しよう

 個人ビューを作って、使って、満足できなければ、改良することができます。
 個人ビューを開いて、メニューの[表示]-[ビューのカスタマイズ]を選びます。

おわりに

 個人ビューについて説明してみました。わたしに関係がある情報だけを列挙したり、表示する情報を指定したり、情報のチェック結果を色を変えて表示したりすると、もっともっと使えるものになり、お仕事の効率が良くなります。


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