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【必見】禁欲効果を爆上げする習慣3選

どうもこんにちは。超禁欲ビーバーです。

本日は、「禁欲効果を爆上げする習慣3選」について解説していきます。

禁欲は、ただ単に性欲を我慢するだけではうまくいきません。

我々が思っているよりも性欲は強いので、理性で性欲を押さえつけて禁欲するのは難しいです。

なので、これから述べる3つの習慣を取り入れることで、効果的に禁欲を行うことができます。

ぜひ取り入れてみてください。

では、本題に入ります。




禁欲によって得られる効果の解説


禁欲効果を爆上げするためには、そもそも禁欲によってどういった効果が得られるのか?を理解する必要がありますよね。

私は禁欲によって以下の3つの効果が得られると考えています。

  • 脳の報酬系&前頭葉の回復

  • 性エネルギーの増加

  • 子孫繁栄本能の飢え

それぞれ解説していきます。


脳の報酬系&前頭葉の回復


一つ目は、脳の報酬系と前頭葉の回復です。

多くの人は自慰に伴ってポルノを見ると思うのですが、これが非常にまずいのです。

ポルノは、刺激が強すぎて、脳の報酬系と前頭葉をぶっ壊します。

脳の報酬系は、快楽と苦痛のバランスをとっている器官で、これがあるから人間は未来の快楽のために今の苦痛を選択することができます。

しかし、ポルノはあまりにも強く、手軽すぎる快楽であるため、快楽と苦痛のバランスを崩してしまいます。

こうなると、快楽を感じにくくなり、苦痛を感じやすくなってしまい、ポルノなどの強い刺激を受けない時間は苦痛に感じる、といったことになってしまいます。

そして、日常で受ける刺激に鈍感になり、日常を苦痛に感じるようになり、メンタルが悪化したり、将来が過剰に不安になったりするようになるのです。

察しの良い方はお気づきでしょうが、これって、いわゆる麻薬中毒と同じ症状なんですよ。

また、こういった強すぎる刺激は、前頭葉もぶっ壊します。

前頭葉は人間らしさを形作る器官ですから、ここが機能低下すると、人間としての部分が薄まっていってしまいます。

例えば、コミュニケーション。

前頭葉の機能低下は、相手の表情を読み取ったり、感情を汲んだり、言葉をすらすら喋ったりするのに支障をきたします。

これは嫌ですよね。なので禁欲するんです。


性エネルギーの増加


性エネルギーは、簡単に言えば性欲のことです。

通常時は、子孫繁栄の本能により、性エネルギーはほとんど性欲に転換されています。

しかし禁欲を長く続けていくと、性欲が収まってきます(正しい禁欲を行った場合のみ)。

これは、性エネルギーが低下したわけではなく、性エネルギーが性欲に転換される割合が少なくなっているのです。

歴史に名を遺した偉人には、禁欲主義の人が多いですが、これは貴重な性エネルギーを性欲に転換せず、芸術などに昇華したことによって、大きなパフォーマンスを発揮した例です。

このように、性エネルギーは使い方によって人生が大きく変わってくるのです。

禁欲すると体力が無尽蔵になって、えげつない行動力を発揮する人がたまにいますが、これももともと持っていた大きな性エネルギーが昇華され、行動力となって還元されているんですね。

まあここまでならなくても、禁欲すると元気になるのはこれによるものです。


子孫繁栄本能の飢え


禁欲するとポルノを見なくなり、自分で性欲を満たすことがなくなります。

こうなると、今まで満たされていた性欲が満たされなくなり、子孫繁栄本能が危機感を感じます。

本能は理性と違って、状況の判断ができませんから、たとえ性欲を満たす相手がポルノであったとしても、性欲を満たせていれば「子孫繁栄は達成されている」と判断します。

しかし禁欲によって性欲が満たされなくなると、その時に初めて「やばい」と感じるのです。

いくら理性の強い人間といっても、本能の方が圧倒的に強いことには変わりがないので、禁欲をすることによって、本能を本気モードにさせ、本能を味方につけて、モテに向かって全速力で走って行けるのです。

「禁欲したらモテました!」という話は多いですが、これは本能が「やばい」と感じて、全速力で自分の魅力が高まっていったから、ということに尽きます。

個人的には、この本能を本気モードにすることができる効果が禁欲で得られる効果で一番おいしいなあと思っています。


禁欲効果を爆上げする習慣


これまでの話を踏まえ、本題に入っていきますが、

要は、これらの効果をより高めるような習慣を行っていけばいいわけです。

では紹介していきます。


スマホ禁


一つ目は、スマホ禁です。

スマホは、ありとあらゆる方法で私たちに「手軽な快楽」を与えてきます。

最近「スマホ依存」という言葉が一般的になってきていますが、これは得られる快楽によってスマホを触っているときは快、それ以外は不快、みたいなことになってしまっているわけです。

最近若者の意欲がないといわれていますが、個人的にはスマホの浸透によってSNS、スマホゲームといった「超常刺激」といわれる大きな快楽をもたらすサービスが蔓延しているからだと考えています。

禁欲はそもそも脳の報酬系を正常化する効果がありますが、さらにスマホ禁をすることで劇的に報酬系の快楽・苦痛バランスが回復します。

もちろんこれは、パソコンならSNSを見まくってもいいというわけではなく、あくまで一般的にはスマホで超常刺激を浴びる機会が多いので「スマホ禁」としていますが、まあ大体の人はスマホの使用を制限することで超常刺激から遠ざかることができると思います。


運動


二つ目は、運動です。

運動は言わずもがな、という感じだとは思いますが、運動は性エネルギーを昇華するために非常に重要な習慣なんですね。

そもそも禁欲期間中に運動を怠ると、性エネルギーが股間あたりに停滞して不快感が発生する上に、効果もあまり感じられなくなり、さらにムラムラしやすくなってリセットの確率を上げる、ともはや運動は禁欲するうえで必須の習慣です。

私も運動をさぼっていると確実にリセットにつながってしまうので、欠かさないように意識しています。

ただ、やりすぎも体調を崩すので、そこは気を付けてください。


音読


3つ目は、音読です。

え?音読?と思われたかもしれませんが、音読は前頭葉を活性化する効果が高いのです。

前頭葉は先ほど解説した通り、人間らしさを形成する部分ですから、活性化させることで様々な恩恵(特に対人関係において)を得られます。

コミュ力が悪くて悩んでいる人は多いと思いますが、音読は頭の回転も大幅に上げるので、スマホ禁・運動に並んで最強習慣の一つに含まれてくるかなと考えています。

読む物は何でもいいので、ぜひやってみてください。


いかがでしたでしょうか。

今回は、「禁欲効果を爆上げする習慣3選」について解説しました。

ぜひ禁欲と同時に行ってみてください。

それでは。

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