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展覧会

先日、弾丸で関東に行ってきました。
ちょうど東京ではいい展覧会が目白押し!
ジャン・プルーヴェ、フィン・ユール、柚木沙弥郎さん などなど。
ただテニス観戦目的の超弾丸で行ったので、行きたい展覧会には結局1つも行けず…
(行けてないのにこんな記事書くのも変な話ですが)

展覧会という点でいうと、
やはり関東はうらやましい。圧倒的に数や規模が違うのです。
関東に住んでいた時期は贅沢な日々だったなあと、今となっては思います。

今は関西暮らしの私が毎週楽しみにしているのは、
日曜美術館の後に放送される、「アートシーン」。
全国の展覧会情報が手に入ります。
そして、そこで流される展覧会の様子に、行けないながらも心躍らせています。

展覧会というものは、やはり体感しないと完全に理解できないものだと思っています。
だからこそ、行けるものはできる限り行きたい。
展覧会は、空間や建築も含めて完成形だと思っていて
同じ展覧会でも、巡回するとまた違う展覧会になる気がする。

次行きたい展覧会は京都。
空間にはいった時、どんな気持ちがわいてくるのか楽しみです。


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